汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

セットリスト 

ネタバレしまくりです。























04515 
自分のために
メッセージ


Cm
HUM A TUNE
VALE-TUDO 


世界の屋根(インスト:国分・長瀬) 
ラブラブvマンハッタン(ダンス曲:山口・松岡) 
徒然2コード(途中まで城島ソロ)
必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)サポメン紹介
<MC>
男達のメロディー
AMBITIOUS JAPAN!


glider
HEY!Mr.SAMPLING MAN
SCREAM
T2
PARKING
<アンコール>
城島SONG 2005Ver.
トランジスタGガール
<ダブルアンコール>
JAMBO


今回のアルバム曲で一番好きな「Hummingbird」がなく少々がっかりしたが、次回やってくれると期待。
嬉しいのは4年くらい、最後までセットリストの候補に上がりつつも一度も演奏してなかった「04515」リズムが小気味よく、これもセットリストに入ってたことがなかった「HUM A TUNE」2年前のライブでやったが、もう2度ときかれないと思っていた長瀬作詞作曲のロックサウンド「SCREAM」 リーダー作詞作曲、アルバムの初回特典として付けられていた曲だが歌詞が韻を踏みまくっていて意味不明、かつ2つしかコードを使っていないという「徒然2コード」これまたリーダー作曲のメンバー紹介ソング「城島SONG 2005Ver.」である。たくさんあるじゃないか。
恒例のダンスコーナーは松岡&山口しかないわけだが、それがかえってバンド色が強くなっていて、集中して演奏を楽しめた。
で、私は「HEY!Mr.SAMPLING MAN」 までは激しくノる事はせず、本当に音を聴きにいっていたのだが、それ以降は演奏者なんてほとんど見ずに飛びはね、叫び、拳を力いっぱい振り上げていた。「PRAKING」では大サビの前にジェット風船を飛ばす恒例の演出を客がやるのだが、ただでさえフラフラになっているのに風船を膨らまさないといけないのだ。もうグッタリ。それが楽しいのだけど。
今回、かつてないほど私はTOKIOの音を聴いている。見る余裕があまりない程だ。HIKARI氏が関わっている楽曲が特にそうさせると思われる*1。彼の作る楽曲は独特で、特に詞は言葉の音を一番に考えて作ってある感じだ。言葉の意味をかみしめて歌うという芸当が難しい。ま私は曲が好みであれば歌詞に意味はそれほど求めていないのでいいんだけど。
いやしかし、当然メンバーの事(特にリーダー)ももちろん見ている。ここで見なかったらいつ見るんだという話。やっぱり生はテレビより何百倍も良い。だって、ライブ行った後DASHとか見ると、愕然とするもんwこんなオッサンがライブではあんなコトになるなんて…ヲタでも驚くリーダーの不思議。人格だけでなく、人相まで変わってます。

*1:今回のセットリストの内「04515」「Cm」「glider」がそう