汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

ネクジェネでの小銭のお話

イノッチはお買い物するときに、出来るだけ小銭をきっちり出したいみたいなんですね。たとえば1086円だったら、この86円はきっちり出したいらしい。
私も「今財布に小銭は何円玉が何枚入ってる」と確認を常にして、レジで並んでいる時には10円玉から小さいお金を財布から出して手でもっとく。ついでにお札も待機しといて、合計がいくらって表示画面が出たら、財布の小銭を増やすのを最小限に減らしつつ即会計してもらえるようにしています。私、なんかの競技をしてるのか?とたまに思うwだからね、イノッチの気持ちはすごくよく分かるの。
だけどね、今回の例でいうと小銭が85円しかなかった場合、1円が足らないために、10000円を出すしかなくなった時、絶望的な気持ちになるみたいなのねwww1円のために、10000円を崩さなきゃならないのが悔しい。分かるけど、確かに悔しいけど、でもなんかさw
イノッチはこの手のことについていろいろ考えるのが好きなんでしょうねw
今は1円のために10000円を出すことになってしまったかもしれないが、後々この小銭が活きて、ちょっきりぴったり出せる幸せが来るはず、その日のために今があるのだ…という風に思うことにしたんですってw
「…イノッチさん…あなた一体…。」と呆然とする私でしたが、坂本くんが「そういう考え方すると、人生楽しいだろうね。」と褒めていましたwww「んあ?さ、さかもとくん?」って思ったよねw多分坂本くんは、この小銭うんぬんの話じゃなく、イノッチのなかのちっちゃな不幸への心の対処方法を褒めているのだと思います。まーーおそらく、この話を他でイノッチがしていたとして、大部分の人が「そんなのメンドくさくね?」って思っちゃいそうだと思うんですよ、小銭のことにしても、イノッチのあれこれすぐ考えるところにしても。だけど坂本くんは、面倒だと全く思わないで、逆に感心してたのがすごいと思うの。愛情があるからこそだろうけどなw