ドン底の幸せ

今日はちょっと嬉しいことが…いやこれを嬉しいといっていいのかわからないけどね。
今日本社から私宛のクレームが寄せられていると通知があったんですね。一週間前にも同一人物がクレームを上司などに直接言っていて、そういう部署に報告したいみたいなことも言ってて、正直ガクブルしてたんですよ。最近結果を出せてなかったし、「頑張ってます！」って言ったって、結局数字に反映されてなければ、怠けてるって見なされても仕方ないんですよ。っていうか皆頑張ってるし、私だけが特別頑張っていることはないのです。だけど、本社のしかるべきところに報告されるのだけは勘弁して欲しいというのが本心でした。
まぁだけど、その指摘事項もそう思う人がいるのならもっと気を配るべきだった、と反省もしたから、逆に言ってもらってよかったかもなーと次の日から思うようになりました。本社にチクりはやっぱり嫌だけどさｗじゃあチクられないようにこれからそこを気をつけてやったら、その人は文句言わないんでしょ？
で、そんなところからのネクジェネでした。クレーム…まではいかないけど、お買い物をしたりサービスを受けたりする立場からの、実にまともな人たちの意見ではあるんだけど、感心するといいますか、イノッチのはクレームまではいかない気もするけど、一部で煙たがられそうではある。だけど、イノッチはそれを分かった上で、これから先同じように不愉快に思う人がいないように、自分のできうる限りのことをしようって思ってるんだな。だからほら、「クレームはありがたい」って、そりゃないほうがいいんだけどｗでも言ってもらうことで改善できるし、これからよくなることができるチャンスをもらったのは、やっぱり私ラッキーだった！ってそこまでポジティブシンキングしていましたｗ
そして今日、「もしかしたら」が「やっぱり」、なったわけですが、「ちゃんと○○さん（私）がやってくれてるのはわかってるし、その人の言い分が主観であると結論付けた」と上層部と話をしたようで、特にお咎めなしでした。普通はもちろん処分ありますけどね。むしろ上司の上司から「運が悪かったと思うよ、ホントに」と同情される始末ｗｗｗあれ私自分のこと運いいって思ってたはずｗそっかそっか、傍目から見ると私かなり不運なんだｗｗｗｗｗワロタ…orz
今の仕事の担当になって、いや今の会社に入ったのはずいぶん前ですけど、全く興味なかった分野だったんですね、すべてが今までやってきたことと違うし、知識も必要だし、でも、せっかく任されたんだからと思って必死にやってきました。気づいたところは修正したり、手入れしたり、工夫したり、でも生き物（植物）相手だから思うようにはならないし、タイミングも難しい。だけど、全力でやるっきゃない！それだけで頑張っていたのが、なんかちょっと認めてもらえた気がして、ほっとしました。あとほんとこのクレーム？事件がなんだかんだ言っても最近鬱々とする原因だったので、本当にスッキリいたしました。
っていうことで明日からオタ日記バリバリ書くぜぃ！！