ラジオを録音する件について

オーディオに普段触りもしない私が週一度ラジオの周波数を必死に合わせて録音する番組、「城島茂のTOKIOCLUB」。なんてことない日常のトークが主で、爆笑したりすることもないしハガキ職人がいるわけでもない（多分）、マターリとしたラジオ番組ではあるが、これを聴くために私は毎週必死である。
しかしこのラジオ、勤務中にあるのだ。夜９時半と遅いし、土曜だし、普通の仕事をしてれば普通に聴けるのだ。仕事をやめようかと思う一番の理由がこれなのだが、それではあまりにもバカバカしい。
頭を冷やした結果、一番最良の手は「タイマー録音できるラジカセを買う」ことだ。
そして今日買った。いちまんえんなり。
もっと頭を冷やせば「ラジオなんて別に聴かなくてもいいじゃん、テレビで見れるんだから」ちゅう話である。ごもっとも。
ちなみに今日の収穫は、「オートマチック」で共演した役者さんたちともつ鍋を食べた、10年振りくらいに食べた。そしてリーダーが一番好きなのはチゲ鍋だそうだ。ああまたマメ知識がひとつ…。