TOKIOでナイト

久本雅美がオーナーのキャバレーにゲストが来るという今までとはちょっと違う趣向でスタート。
座りトークや松岡のパフォーマンスはヲタには美味しかったし楽しめたが、終盤が面白くなかった。手品も芸人もどうでもいいですよ。日テレって変にブームに乗るとこあるよな。しかもそれがまたありえないほどくだらん。
終盤は黒木瞳が来てたわけだが、これが黒木側の都合のいい構成になっていた。確かにキレイだし彼女を映してれば画面も持つのはよく分かるが、大人の事情が見えすぎててちょっとな。映画とエッセイの宣伝しにきてたわけね結局。
最後のオチも別にいらない気がする。だいたい時間短すぎだな。あれもこれもと欲張らずにトーク部分をしっかりさせてりゃ視聴者は見てくれると思うんだがな。
ま個人的にはTOKIOのみのトークと一アコギライブみたいなのをしてくれたらベストなんだが。
リーダーは黒木の時には見た目がなんかニセタモリみたいになっててキレイな形容詞がすべて吹き飛んだ。
気持ち悪いとか、前髪キテるとか、私でも思うということは一般の視聴者はもっとヤバイんだろう。背広もすごい昔のっぽくて超ダサかった。（ベスト付きですよ、しかも色はグレー）リーダーだからダサいのはいいけどね。
手品を見て「これ（女は）落ちるで〜」って本気ではしゃいでる姿は、練習してクラブとかに行ってネエちゃんにみして、「きゃースゴイ、リーダーかっこいい！」→お持ち帰りなのだろうか。ヲタははしゃいでる姿だけ見てテレビに向かってニヤニヤしてよう。