汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

長瀬智也は天使

今私の中で最もホットなナイスガイwである。
彼との出逢いは1994年秋頃である。ジャニーズにしては地味だなぁと思っていたバンドのボーカルだった。顔の美しさと、細長い手足、わりと可愛い声、年齢をきけばまだ15歳というではないか。最年長の城島さんとは年齢差8歳。15歳からしたら23歳ってめちゃくちゃオトナだよな。しかも当時のリーダーは私から見て既にいぶし銀だったので、いろんな意味でこれで一緒に仕事するなんて大変だなと思っていた。
1年後、「鉄腕!DASH!!」放送開始。よく週刊誌などでSMAPと引合いに出され、長瀬と、かろうじて松岡しかロクなやつがおらんと書かれていた。人気がないので追っかけするならこのグループとまで言われていた。SMAPファンではあったが、こうなればTOKIOも応援したくなるではないか。
そして毎週、DASHを見ることにした。地味なイメージしかなかったメンバーが、どんどん魅力的にみえてきた。私は国分太一の肝の座り方が好きだったので、彼が出ていたDASHは今でもしっかり脳裏にやきついている。もちろん他メンバーもアイドルとは思えない事をやってのけていた。特にリーダーは捨て身だったので、この人大丈夫かと心配をよくしていた。
もちろん長瀬も例に漏れず、ムチャなことをよくやらされていた。肉体・精神的に限界まで追いこまれた自転車VS自動車対決や、「ながシェ〜!」等恥ずかしいことをあの顔でやってしまうのが、新鮮というか度肝を抜かれた。
白線流し」でいったん長瀬にフラフラといくが、SMAP森くん脱退の事であの頃は他のグループのメンバーに萌えてる場合ではなかった。そしてSMAPファンからTOKIOヲタにすっかり変わり、リーダーの為なら必死に頑張る日々を過ごしていた。
ところが、去年秋くらいから長瀬を見ている事が多くなった。
私は 1.城島茂 2.国分太一 の順位が、もう8年くらい変わっていなかった。他3人は時期によるか、同じくらいか。ライブなんていうことになると、95%以上はリーダーばっかり見て、あとの5%で他メンバーをチラ見するみたいな状況だった。
それがどうだ、この度の大阪ではリーダーの次ぐらいに長瀬を見ていた。城島6:長瀬3:他1くらい。席が席だったので、長瀬しか見えない時もあったりなんかしたけど。
長瀬の存在はたくさんの人を幸せにしてくれる。もちろん私もだ。長瀬を見てるととても励みになる。
アイドルっていうのは、そういうもんなんだなぁ…と今更思う。