汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

年金はキッチリ納めてました

仕事を辞めたので先週金曜役場にどうなっているか確認しにいったら、「こちらではデータがないですし、手続きできませんので、社会保険事務所に行って下さい」と言われたので行ってきました。

中に入ってすぐ、職員が小走りにかけてきて「こんにちは、どういった御用件でしょうか?」ときいてきました。公務員って大抵面倒くさそうな対応とか、煮え切らない態度とか、制度を知らなかったりだとか(「そんな制度ありません!!」と逆ギレされたこともある)、なるべく関わりたくない存在なのですが、めちゃくちゃ低姿勢でこちらの質問にも丁寧に答えてくれるし、私が十まで言わなくても必要書類など出して話をしてくれるし、感じがよかったです。前に行った時は違う人でしたが、待たされることなく教えて欲しい事を明確に回答してくれました。なので最寄の社保事務所には悪いイメージはありません。

市内に出たついでに職安にも行ったのですが、苦い思い出がありまして。
昔精神的原因で体調を崩してやむなく退職した時に、相談すると「へぇ〜、それってなまけたいから仕事に出れなくなったんですか?精神的にあなたは弱いんですね!」と言われたことがあります。無知とかいうレベルじゃないと思います。また12時になったらほとんどの職員(電話番の一人を除く)が昼休憩に入り、求職者が閲覧しているにも関わらずエアコンも電気も消される仕打ちを受けたこともあるのですが、その頃よりは質がよくなったと思います。相談者にきいたメモなくすとか忘れるとか確認しないとかとろくさいとか質問に対して的が外れたことを言うとか、故意ではないですがぬるいですよね。
ニートの人間に言われたくないでしょうが…厳密には前向きに仕事を探しているし、家事をやる人間が私以外我が家にはおらず、両立できる仕事っていうとかなり限られてくる訳です。おまけに私は予期不安やら吐き気やら睡眠障害やら抱えていて、三大欲求さえうまくコントロールできないので薬の力を借りて日々生活しています。性欲は3つの中で一番必要ないものなので性犯罪に走ったりすることはないですよ。美少女アニメは好んで見てますがw 私にはすべてをこなす技量はないです。
年金は会社を辞めたら前はすぐに取り立てがきていたはずなのですが、今回は「それどころではない」のかこちらから出向かない限り何も言ってきませんでした。それもまた面倒ですが。