汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

母のつきあい

今日は某映画館に「しゃべれども しゃべれども」を観に行って〜、ヒトカラ行って〜、シナモングッズ買って〜、とか思っていたのですが、まだ寝ていた私に母が家具を買いに行くのでついてきて欲しいと言われたので、またの機会に行くことにし、家具を見に行きました。
家具…というかキッチン収納なんですが、我が家は裏が山で、とにかく湿気がひどいのです。
流しの向かいにある収納がカビてしまい、新しくカビにくく丈夫でステキ(曖昧…)なやつに買い替えたいそうで、具体的にどんなのが欲しいかは、私も理解できるしいろいろ意見して欲しいので母親もついてきて欲しいとお願いしてきた訳です。
まずシステムキッチンのショールームに行き、説明をしましたが、私達の希望にかなうものはないと言われました。
そこで気付いたんですが、うちの台所は実際見た人でなければ、ものすごく分かりづらいスペースなんですね…。接客してくれたお姉さんも四苦八苦してました。
簡単にいうと、作り付けの棚が上にあって、その下のスペースにスポッと入る収納です。

必須条件としては、

  1. 幅が150センチまでである。
  2. 高さが97センチまでである。
  3. 木製ではない(湿気による傷みがなければいい)。
  4. 引き出し型の炊飯ジャーが置けるスペースがある。
  5. 扉になっているのは嫌。
  6. 色は白っぽい。

こんなところです。
私はすぐにあるだろうと思っていたのですが、これがなかなか希望に合うものがないんです。
値段も何十万仕事ならば合うのがあるでしょうが、一般的な家なんでね…。

ということで、母が以前から目をつけていた家具屋さんに行きました。
やっぱり理想通りの商品はなかったものの、コストパフォーマンスもよくて、木製ではあるけど特殊な塗装をしてあって半永久的に使える(←店長に念押しした)分に決めました。
これは収納スペースがあまりないように感じたので(今炊飯ジャー設置してないところに置くから当然なんだけど)、さんざんもめました。今置いてるもんはどう考えても全部入らない、全部じゃなくて3分の2にしたって分からない、そして残り10センチの隙間をどう活用すれば?(当該商品の幅は140センチ)と母にきいたら「あんたがどうにかして」と言われました。四次元ポケットやないんやから。

今の米びつは壊れてただの米入れと化しているので、10センチ幅の収納グッズを買ってその引き出しに米を入れればいいか…ということになりまして、ホームセンターに行きました。

幅20センチなら種類も豊富にあるけど、10センチって…10センチって米びつしかないですね。いやいいんだけど米びつで。でかいタッパかバケツみたいなのに入れようよという話をしてましたので。別に米びつじゃなくても、虫が沸かなければそれでいいですもんね。

他にゴミ箱じゃないっぽい台所用のゴミ箱が欲しいというので、探しましたがない。大きいのってやっぱりゴミ箱然としてます。ゴミ袋(大)がつけられる大きさで蓋がついてて足でそれを開けるタイプ…ってそれはゴミ箱以外にないと思います。
結局米袋だけを買って帰りました。今週末だな多分。天気次第ですが。