汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

13年半

金曜日録画した分を半分くらい見たら、冒頭から山岡さんは足首ひねったみたい。
森村さんと一緒に「腫れてるー!」ってかまって遊びたい。いつもなんやら書いてる手帳に「殺す」とか書かれそうだけど。
辰兄が若い愛人を作っているのではないかと課長が疑うとか、昇任試験受けさせられる安さんとか、それは覚えてるのに、山岡さんが負傷は記憶になかった。
ちなみに、通勤途中に置き引きを追っかけていてコケて足ひねったらしい。ドジっ子だ。
中の人のまんまだけど、つまずいても転倒はしないんだよなぁ。不思議。


山岡さんは現場には出向かず、デスクワークのみ。まぁ…どっちみちそんなに役に立たないけど。足ひきずってる演技が、演技なのに痛々しくてかわいそう…と思ってしまった。騙されてるって分かってるのに、それに乗っかってしまう。


にしてもケガさせてた理由って、ロケできるスケジュールが空いてなかったのだろうか?実際にケガしてた?
調べたら、撮ったのはおそらく1995年夏頃(はぐれは撮りが早い、フィルムだからもっとか?)。
火垂るの墓」の稽古もあっただろうし、ライブのリハもあるし、新曲も出しまくってるし、アルバムは、うーんどうだろ、もう出来てるかな。今程製作に関わってなさそうだからな。まだ環境に慣れてなくて、精神的にキツかっただろう。加えて「はぐれ」の現場はベテランさんや大物がわんさか居るから、今から考えたらリーダーはよくやってたと思う。若かったからか?
若いといえば、この頃のリーダーはフレッシュボーイ(でも24さい)である。みずみずしいリーダー。今は干し椎茸(by太一)。違いすぎる。干し椎茸との違いは、リーダーは湯に浸しても乾燥しているところ。
違うのに、中身は今と変わらないリーダーだから余計いとおしい。