汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

CD「musicmind」レビュー

4年以上前に出てるCDの感想を今書くとか…
って、今初めて聴いてるんだもの!
30回くらい通しで聴いてみました。感想書いてないのもあるけど、ちゃんと聴いていますよ、気分によって飛ばすこともあるけど。



サンダーバード−your voice−
この歌はまぁくんがセンターです。すべてにおいて。
「V6を率いているリーダーでありエース・坂本昌行」 。異論は認めない。
音もダンスも世界観も、V6要素がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。


恋と弾丸 まぁくん&健ちゃん
美声と変声のコラボレーション。曲の雰囲気と歌詞がなんかエロい。
最初にライブDVDで聴いたから、そのイメージ強いけどね。ミュージカル仕様っていうかね…。
最初は「???」って感じですが、やみつきになります。


BLAZING AGE 20th Century
ニコンでガンガン歌ってる歌です。
低音を効かせてる非常にロックでスピーディ、ハードなサウンド。トニセンの3人の声でのパンチもきいてます。これでダンスも踊るんだぜ。
TOKIOに是非演奏していただきたい(曲に対する最上級の褒め言葉)。トニコンDVD見てる時もテンション上がりすぎて拳振り上げそうになるw


Rudery big up Coming Century
こういう不思議系な歌はカミセン似合う。マイナー調で好きですね。なんっつうか幾何学的なところがいい。
健ちゃんの声のアクセントがまたいいカンジっす。


それぞれの空
一番のイノッチのソロで、ブレスが色っぽくて聴く度にメロメロになってしまう。毎日3回くらい聴いてるんだけどw毎回ヒィーってなる。
HIKARIさんは間奏で聴かせますね。
V6はこの6人じゃないとダメだな、と思う。


夕焼けドロップ 長野くん&イノッチ
「それぞれの空」とうって変わって、元気でやんちゃなカンジのイノッチの歌声と、いつにも増してカワイイヒロシの歌声が織り成す最高傑作。
これもコンDVDが先だったんですが、キャッキャウフフしてる二人や、「どこにもーーーーねぇ!!」の振りがかわうい。


UTAO−UTAO
当時は何でTOKIOで主題歌じゃないんだ、と思ったものです。ドラマEDで納得。この爽やかさはTOKIOには出せねぇwあの主人公やってる長瀬くんが歌うのも違和感があるしね。
なんといっても、「流し込んだ 気の抜けきったアップルサイダー」なんじゃないでしょうか。アップルサイダーのところのとても優しい声でやはりメロメロになってしまう。歌詞のこの計算されたところがヤバイ。
ユメニアイニ 岡田くん
最初この歌を聴いたのは、やはりトニコンDVDでした。イノッチがアコギ弾き語りで歌ってるイメージが強かった。
でも何回も聴いてると、この岡田くんの不安定なところのある歌声も良いと思いました。


Wonder World
6人ユニゾンが大好きな人にはたまんないです。
特典DVDにて、皆でキャイキャイしながら歌ってるの見たら、さらにV6が好きになる仕様。