汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

芝浦ブラウザー(4/23昼夜 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)

この日はあいにくの雨。しかし心はうっきうき。だってイノッチ見られるんだよ。
しかしこの頃になると、芝浦の皆に会いたいなぁと思う気持ちも沸いてきました。それぞれが魅力的で、ひとりひとりを見ていても飽きない。イノッチファンだからイノッチをまず見るけどさ。そんな中でもみんなのこと見てたよ。
あーここどうだったっけ、次見とこう、とか思って、こうなってるんだーとか確認するのが楽しい。例の終盤は記憶が飛ぶけどw


・4/23昼
席は17列右サイド。
昨夜の3列目で、凝視したくても出演者の視線が否が応でも気になることを痛感したため、今回の遠めの席は、逆に凝視し放題やん!うひょー!みたいなテンションあげあげでいっちゃいましたwそれに右側が初めてだったんです。
遠目で見てもイノッチの動きは超かわいいし、ぴょんぴょんしてる。というか遠目で見たほうがよりかわいい感じだし、飛び跳ね具合も満喫できる。
あと桟橋と桟橋の上に看板を渡らせてるのがいい、水の上に料理があるっていうのがいいんだよ!何だよ!何で分かんないんだよ!とかいうシーンなんですけど…私は気付いてしまいましたよ、桟橋と桟橋にまたがってしゃがんでいるフジタさん本人が一番眺めが素晴らしいことにwwwこの力説してるフジタさんはなんかとりつかれたみたいで若干こわくて、おとうさんも「こわいこわい」って言うし、あんなに優しいオノくんも冷ややかな目で見るし、フジタさんなんかこわい!とかずっと思ってたんだけど、私の方が断然こわくなってしまいましたw
あと終盤のストレッチの時、フジタさんが女座りでぼーっとしてる風な時があった。まぁ話きいてたんだけどさ。ああホントいろんなポーズするもんだねぇ…。


しかし、この回はなんか変な人が居たんですよ。私じゃなくて。
舞台上演中、ずっと大きい声で喋り続ける人が。私はちょうど死角というか、その人の声も届きにくい席だったんだけど、ステージの上は何言ってるか、その人の様子とか丸分かりだと思うんだよね。出演者の方たちはよく気がそがれないなぁ…と感心してしまいました。というか普通に迷惑だよね。つまみ出していいレベルだと思ったのだが。最後のイノッチの挨拶で、明日が千秋楽です、って言ったら「そうなんだ!」とか言うし。イノッチは「…そうなんですよ。明日が千秋楽です。…今僕が話してますのでいいですか」と適度にキッパリ言ってて、なんだか惚れ直した。対応がオトナだー!私がイノッチなら本当に腹立たしいし気味が悪いし、この人の言葉なんて無視すると思うんだけどなぁ、その辺やっぱりプロだよ。かっこいい。
この回は最後の奥に行ってからのお手振りもしっかり見られて嬉しい。かわいーねぇ。あと遠目で見るとますます…お尻に目がwww最後のグレーパーカー+青パンツのやつは本当にやばい。なのに、カーテンコールで何回も引っ込んだり出てきたりするからさ、もうガン見だよね。ホント「だよね」じゃないよもうwこの衣装で見られる時間はすごく短いので、結局それしか覚えてられないっていう…ああ変態だよ、変態なんだよ私。


・4/23夜
席は14列センター。今までで一番見やすいかもしれない。やっぱりセンターなんだなぁ舞台は…まぁ舞台に関わらずライブでもセンターだと結構自分に向けてやってくれてる気がするんだよね。
昼で観た新たな見所をしっかり復習wある程度の距離があるからこそだぜww
あとこの回はお客さんのテンションがすごく高くて、もうバンバンウケるわけですよ。そのせいか、サバイバーが激しすぎてヤバかったw力入ってるなぁと思いました。サバイバーのテンションMAXすぎて立ち位置みたいな、呼吸?とでもいうんでしょうか、微妙にフジタさんとズレたのか、うなぎちょんのジャンプがなかった。ジャンプする前に階段降りちゃったから。
二日目のごはんは今まで、食べてる人(イノッチ)の食べっぷりっというか食べるところを見るのに必死すぎたが、何食べてるかも少し気になった。でもこの二日目はいつもあんまり匂いしないし、メニューに対しての言及もノマドの「今日は中華ですか」っていうのしかなくて。とりあえず茶色い肉っぽい塊とつけあわせのレタス?キャベツ?、あと長細い色とりどりの炒め物、そして新築前煮wぶぶっwwwフジタさんから「つまんないですよ」と言われたいねぇ。
フジタさんはいつも結構ガッツリ食べてて、ちゃんと噛むんだろうね、ずーーっと口がもぐもぐしてるのw「そうなの!?」ってよく言うんだけど、これは聞き間違いとか妄想とかじゃなく「そうにゃの!?」になってしまっている。口押さえながらセリフ言うことも多い。
炒め物の方が好きみたいで、お茶碗にてんこ盛りにして、すするように食べてることもある。筑前煮もそこそこ食べます。でも他の人は箸をつけないんで、ほとんど役所の方の皿行きだけど。
片付けなきゃいけない進行もあって、昨夜はあんなに控え目だったDJのおかずの取り方が、もう全部自分の皿にのっけてるのみて笑った。
あDJさんっていえば、ヘッドホンをしたまんまごはんを取りに行くので、前日線が抜けて大音量の音楽が流れてしまったのを知ってるフジタさんが、めっちゃ優しく外してあげてるところがすごいキュンとくる。
そしてDJタイム、ここは本当に楽しすぎて、うっかりサバイバーをガン見してしまいそうになるが、そこはこらえる。フジタさんは毎回椅子片付け、炊飯器とか載せる用の瓶ケース2個を重ね移動させ、キッチンからお酒のビン持ってそこに置く。瓶ケース移動させた後のポーズがいいの。…またお尻の話で恐縮ですが、お尻突き出してるんですよ。
ストレッチは完全な左右開脚。右足曲げてやってることが多いんだけど、まぁその右足の太ももとふくらはぎのくっつき具合がなんともいえないところもあったのだが、開脚は開脚でいいものだwにゃるほどねー
DJさんと現場作業人さんのバトン渡しの練習の時、管理人さんが「気持ちでバトンをつなぐ」というのをDJさんは「ノリですね!」といい、管理人さんが「いいえノリじゃないです」と言っても「グルーヴですね!」とかスクラッチし始めるのにあきれて「ああ、もう、それでいいです」と投げやりに言うところいつも吹き出すw
最後のスライドショーみたいなところ、この回で初めて気付いたんだけど(いやだってこの写真のイノッチが非常に研ぎ澄まされてたもんでね、ついそっちばっかり目がいってw)、最後の集合写真でトロフィーとか盾とか持ってたんだよね。もしかして優勝しちゃったのかな、いや少なくとも入賞はしたんだよね、というのが分かってすごい泣けてきた。もう皆一致団結してたもん。リレーのバトンも絶対うまくいったし、配点の高い二人三脚も無事出場したし、管理人さんテープ切ってたし、ギャルもメイクのことなんか考えず捨て身で飴拾ってたし、ノマドも綱引きで全身使って頑張ってたし、栄養満点のウナギで気力体力養ったし、訳アリ品良しSHOP66の差し入れもあったし、おとうさん冷却スプレーで冷やしてもらってたし、パンになりたいし(おいw)、サバイバーがものすごいイキイキしてたし、ポール押さえも頑張ってたしwただまぁちょっとオノくんの走り方に不安を感じたがww役所の方も大変いい仕事されてましたよね。


最後の挨拶でもイノッチとヲタとの攻防戦がw拍手遅いって言われないよう、イノッチが「いかがでしたか?」って言ったコンマ何秒とかで拍手返すわけですよ。私もだけど。そうしたらやっと「すぐに拍手があると安心しますね」ってにこっと笑ってねー。まぁ今までも別に拍手待った感なかった気して、そう言えばややウケるからイノッチも言ったまでな気もするけど、どうでもいいか!イノッチがかわいいんだから!