汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

いのはらくんと桃鉄

桃太郎電鉄」というゲームをご存知だろうか。
子供の頃、弟たちと興じた覚えがあるが、いろいろと心が荒むのであんまりやらなかったwだってあれって貧乏神につかれたら、終わりだ…と思うよね。他の人が目的駅にゴールして、ルーレットで次の目的駅を決めるけど、その時自分がたまたま近くにいて、うまくさっさとゴールできたら、なんとかなるかもしれないですけど。どんなに金持ってて物件も一杯持っていても、貧乏神の効果次第では、あっという間にどん底になりうる。そこが面白いところなんだけど、貧乏神につかれて散々酷い目に遭ってしまうと、荒むw空気悪くなるww姉弟でやってもあんな雰囲気になるのに、友達と一緒にやるとか無理www友情が崩壊する危険を孕んでいるwひとりでcom相手にやるのは嫌いじゃないけど、やっぱり悪循環に陥ると、怒りでリセットボタン押すよねwあとこの手のゲームだと、初めてプレイした「鉄道王」がすごく好きだったのもあるのよね…。
イノッチが10代の頃相当桃鉄をやりこんだであろう話をきくと、場が殺伐としなかったのかなァ…と思うw
坂本くんが「何年するんだっけ?w」とかきいたら「99年www」とかいうやりとりしてて、やっても10年じゃない?wどんだけ好きだったんだろう、と思うと、なんかめちゃくちゃ愛しい。だから「桃鉄」という文字だけでも見ると、「ああ、イノッチがハマってたね…」と思ってしまうw
あと今まで鼻血が出た回数と決算の時に出る貧乏神にとりつかれた回数は「そんなに?」と思う感覚が似ているという話も好きwそんな風に思うのってきっとイノッチだけだと思うけど、桃鉄を愛しているが故の思考回路ですよね。なんか…だんだん桃鉄に嫉妬しはじめたwww