汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

中居くんとかSMAP

実は、私はこのようなしげヲタになる前は中居くんのファンであった。当時やっていたドラマ「輝く季節の中で」ヘタレ研修医役と、それと、寮で一緒の部屋だった子が「SMAP 006 SEXY SIX SHOW」のアルバムを毎日のように聴いていて、「SMAPいいじゃん」と思ったのがきっかけだった。
どれくらい好きだったかというと、当時大阪に住んでいた私は、城ホールにSMAPがコンサートをやっている最中「同じ府内にいるんだ…!」と思っただけで失禁しそうなほど興奮していた。それまでコンサートどころか芸能人を好きになった事もなかったので、かなり遅いスピードでいろんな情報を知り、現場デビューは何故か福井。1996年3/24・16時開演福井サンドーム。キャパは5000人くらいだから、今のSMAPから考えるとめちゃくちゃ狭い会場だね。席は、座席表がないようなので分からないのだが、スタンドの最後列から5〜6列目だった気がする。それでも普通に感動した。
内容としては、中居くんのソロがあった。橘いずみだったか、人の曲。暗い暗い歌で、演出も暗く、ステージの中央でひとりポツンと、小さいピアノの鍵盤を何個か押してた。(9年も前だからもううろ覚え)一番感動したのは、森くんのスタイルの良さ。あんな日本人離れした体型の人っているんんだなと。それと「KANSHAして」のフッフーとかフワフワフワフワ♪が言えて嬉しかった。分かるかな?
それの1年後ぐらいには、心はほとんどリーダーにいっていたのだが、ここ最近ハマっている「中井正広のブラックバラエティ」を見ているうちに、何故だか中居くんにもちょっと萌えてきた。そして極めつけは2推しの国分太一との絡みだ。うーむ、これは仕方ないか…。