汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

「僕の恋愛事情と台所事情」

「自分のために」から約1年、待ちに待った新曲が発売される。(タワレコHPより
しかも、リーダー作詞作曲だ。彼の誕生日が11月17日だから、最高のプレゼントになるに違いない。(発売日がズレなければね!)
個人的には1番(智也作?)のバリバリハードロックな楽曲のが好きだし、バンドらしくてカッコイイと思うが、TOKIOのパブリックイメージからも言えるようにこういう方が合っている気がする。
メントレの放送される金曜夜に相応しい、優しいメロディーに甘い歌詞。リーダーはいろいろ悩んだ末に「メントレで流れる」「大多数の人の耳になじむ」を念頭に置いて作ったんだろう。それはやっぱりとても大事だ。
何より、本人達の作った曲がシングルとして出ることが、1歩前進できたと思う。HIKARI氏や久保田光太郎氏の作る曲はなんというか、とても良いし、彼らが作る世界を歌や音で表現するTOKIOを見るのも好きだ。だけど、なにか寂しい気もする。本人らが作れば良い、というわけでもないけど、挑戦してみるのはいいんじゃないか。

リーダーは自身が司会を務める「愛のエプロン」をゴールデンタイムに進出しませんか、という話がきた時、守りに入ったら終わりだ、攻めていくほうがいいからその話をうけた、と言っていた。「愛エプ」は深夜に5年も続けていた番組だったし、ゴールデンにいったらいろんなリスクもあるが、それでもリーダーはそう決めた。


さて、タワレコHPで上がっている情報では、初回限定盤・通常盤とあるようだ。
しかもDVDとして売るのか。そっちメインみたいな…いいけど。
ジャケットが違うとかそういういつも通りの違いだけではなくタイトル曲のPVの他、初回限定盤には前に出したCDの購入者応募抽選で行けた、「Special Gig」というライブの模様が特典であるらしい。これは楽しみだぞ!ライブも行けなかったし、そのGigのDVDも当たらなかったからもう見れないと思ってた。ヤ●オクでたまにそのDVDが出品されてるのを見たけどど、えりゃー値段になってたな。100k近くいってた気がする。通常盤はPVとそれのメイキング20分ほど。
できれば他の4曲もCD音源できちんと形にして世に出して欲しいがどうなるのかな。こっちの方が気になる。