汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

「TOKIO 明日を目指して!LIVE TOUR!!2006」新潟レポその1※ネタバレあり

1部は実質21列目左サイド、2部は2階3列目右サイドという、良席ではないけど冷静に見るには絶好のポジション。サイドも階も違うので、見え方も全然違っていてそれはそれでアリだと思った。前のがいいけど。
1部は、まぁ石川と同じくリーダーばっかり見てたな〜という感じですが、2部は松岡くんをよく見てました、ドラム叩く姿がかっこよすぎて危うくマボファンになるところでした。
ネタバレも含みますので、回避している人は右上の×印かブラウザの戻るボタンをクリックしてください。あーでも、今回はあまり関係してないですね。


























セットリストは石川とほぼ同じ。石川では、智也は歌詞をほとんど間違えなかったのだけど、新潟ではちょこちょこ間違えてた。いつもどおりとも言えるが。


<1部>
左サイドしか見てなかったが、太一くん→智也→リーダーという登場順。
「Hummingubird」に入る前、智也のアコギのコードが入っていなかったので無音、智也の「Do you remember?偶然に…」という歌声のみが響く。
前の曲から曲調がガラッと変わることもあって最初聴いた時驚いたけども、仕切り直しをすることになって智也が「何やるか分かったよね、もういっか〜!?」と言い出すw


お土産コーナーに使用する白いスポーツバッグは、智也は登場時から女子高生持ち(肩にかける)をしてて、そのまま歌ってた。
智也「これ(バッグ)、気になったでしょ?皆にお土産持ってきたんですよ」
石川と同様、グッズが出てきて前列の子に配る。昨日高速のパーキングで買った惣菜パンもあり、それもあげていた。あと太一くんのうちわも。石川での自分のうちわはあげなかったのにね。
そして他メンバーが再度出てきたのを見計らってか、靴が出てくる(コンバースだったか?スニーカー)。「はい、靴だけど匂いかぐ?」と智也が最前の子に渡そうとするのを見て太一くん、なにかに気付いてあわてて取り返す。
太一「おまえ、おまえ…俺の私物じゃねーかよー!」
ブツブツ言いながら、その靴をおうち内に置く。
次に出てきたのはなんと反対の足の靴。太一くん、崩れるように苦笑いしながら「おまえ…やめろよ…どうやって帰んだよ」
そして、その後に出てきたのは、グレーの下着。
松岡「お、俺のじゃねーかよ!!」ちょっと反応遅しwすぐさま取り返す。
智也「パンツは紫じゃないんだねぇw地味ww」
松岡「いいじゃねーかよ!誰に見せるんでもないんだから、こういうことするなら事前に言えよ!」


MCでもそのパンツの話
松岡「俺は、シャワーから上がってきたときにきちんと下着とかたたんではく順番に準備してないとやる気がおきねーんだよ。だからああいうことはやめろよ」


松岡「おい、そこの落ち武者!」(リーダーに対して)
リーダー、誰〜?みたいな顔でステージそでを見る。
松岡「おまえだよおまえ!」
城島「ああ、ボクか」(ボケかマジボケか不明)
松岡「リーダー髪伸びたね〜」
城島「寒いから防御本能で伸びんねん」


新潟に向かう時にバスで移動したが、7時間かかったという話
松岡「リーダーがバーボン2本空けてもうベロベロに酔っ払ってたんだよ」
ええ〜っという声をきき、城島「小さいのやけどな」
松岡「でも度数強いからね」
山口「歩くとフラフラで、酔っ払ったオヤジみたいなんだけど(コントに出てくるような酔っ払いのマネをしながら)顔はまっすぐなんだよね」
太一「城島くん大丈夫?」
城島「城島家は肝臓が強いねん」
山口「十何年一緒にいるけど『城島家』って初めてきいたよ」
城島「国分家は自慢はある?」
太一「う〜ん…プレッシャーに弱い!!」
客 大ウケ
太一「家族みんなプレッシャーに弱いんだよ。俺がひとり舞台した時にオヤジが見に来てたんだけど、『見てられん』とかいって出ていってるの」
松岡「太一くんのお父さんはふざけてないよね!すごく真面目で厳格で」
太一「うん、こんなんじゃない」
松岡「全然違うよね、昔の…『お父さん』!って感じで。あいさつした時も『松岡くんだね、いつも太一が世話になってるね。これからもよろしく』みたいな」
太一「全然俺とは違うね、俺の出てるテレビ見ても(腕組みして難しい顔しながら)『お前のおもしろさが分からん』って言ってたし 『これのどこがおもしろいんだ?』って真顔できいてくる」
太一「おふくろに自分がソックリなんだよ」
松岡「太一くんお母さんとすごく似てるよね」
太一「今髪がこれくらい短めで」(ベリーショートぐらい)
客 え〜っ
太一「ライブで汗かいて、鏡をふっと見た時に『おふくろじゃん!』ってびっくりする」
太一「俺のおふくろ『国分ク〇コ』(一応伏せます、テレビでも太一くんが言ってるからまぁいいかと思いつつ)っていうんだけど『国』に『邦』だよ?すごくない?」
城島「でも、字違うねんな」
太一「やればできるのよー!!」(太一母の口癖)
城島「長瀬家の自慢はなに?」
智也「う〜〜ん……、バカですかね」
松岡「おまえの家族バカじゃないだろ」
智也「バカですよ」
城島「バカちゃうで、長瀬のおかあさんはすごいキレイやで!(立ちあがる)ジーンズにシャツがインして」
「シャツがインして」の言葉にどよめく客席。メンバーも苦笑しながら「シャツがインって…」とつぶやいてる。
城島「お母さんは、さっそうと歩く姿がメチャクチャかっこ良くて…」
興奮気味に語りながら実演するリーダーww
太一「でも人妻だから」
城島「あ〜そうだった…」(落胆しながら座る)
智也「でも姉ちゃんにマジで言ってたよね」
失笑する他メンバー 「ん?」ととぼけるリーダーww
智也「姉ちゃんをマジで狙ってて…なんか…『オマエのお兄さんになる』とか」
大笑いのメンバー
智也「オヤジはジミ・ヘンドリックスにそっくりなんですよ、この顔(自分の顔を指しながら)にアフロで。おふくろにそっくりだと思ってたけど」
松岡「いや、おまえはオヤジに似てるよ」
智也「ジミ・ヘンドリックスって皆分からないか」
城島「蝋人形館に(座ってうつむいて)いるよ」
智也「あと黒沢年男さんにも似てる」
あ〜、と客席。
城島「松岡家の自慢はなに?」
松岡「自由だね〜」
忘れたがセブ島に行った時の松岡父の武勇伝を語る。
松岡「この間オヤジをカラオケに連れていったら、カップルがラブソング歌ってて、別にカップルだからいいじゃん、なのに『ヘタクソだからやめろ!』ってオシボリを投げつけて、もう俺すみませんすみませんって」(と頭を下げる)
松岡「あと車乗せて運転してたら、あいつ『車はぶつけてナンボ』とかいってアクセル踏んできたり、禁煙の場所で禁煙のシール見つけて『禁煙じゃない』って勝手にシールはがしたり…」
松岡「でも城島茂が大好きで、いつも『城島くんをあんなに叩いちゃいけないよ。お前がこうなれたのもあの人のおかげなんだから』と説教されるの」
太一「他人にオシボリは投げつけるのにw」
城島「でも山口と出会わなかったら、TOKIOはなかったなぁ」
太一「城島茂バンドはなかったね。…すごい言いにくい、『城島茂バンド』って。『TOKIO』になって良かったよ」


パーキングに途中寄った時、リーダーは風と戦ってた。
なかなか帰ってこないから呼んだらすぐにハイハイって戻ってきた。素直なんだよね。(Mステトーク参照)
太一くんは、ジャージにサンダルといういでたちなのに、スタッフに雪を背中に入れられた。
MC終盤にも、そのスタッフ(桃白白似)が雪をバケツでかき集めて、太一くんを呼び寄せまた雪を入れる。
「一生懸命雪を集めてる姿とか想像すると笑えるね」


太一「リーダー覚えてる?しきりに『山口は大丈夫か〜』って言ってたよ?」
山口「あ〜俺なんか疲れて、すぐに寝ちゃったんだよね、いつもはそんなことないんだけど」
太一「それで、ずっと大丈夫か〜大丈夫か〜言ってて。あなたのほうが大丈夫かって感じだったけど」
城島「おぼえとらんわ〜」
松岡「一緒にトイレ行ったの覚えてる?トイレで2人きりだったんだけど、おしっこしてる時にいきなり歌い出して…」(マネしながら歌う)
城島「え〜」
松岡「気分がいいのか知らないけど、びっくりしたよ」
智也「じゃあこれは覚えてます?コンビニで栄養ドリンクを皆に買ってあげたの」
城島「あ〜それは覚えとる…」


バスの中ですることがなくて、リーダーはひたすら飲んでた。映画のビデオ2本用意してもらってたが…。
太一「なんの映画だっけ」
城島「『少林サッカー』と『カンフーハッスル』だったんよ。ボク2つとも見たから内容知ってるし…隣の人にこれはこうなるんやで!って教えてあげたかった」


山口「おれら4人は一番後ろに座るんだけど、この人(リーダー)は酔うからっていつも一番前に座るんだよね。で、どうしてるのかな?って見たら、頭がゆらゆら揺れてるのw」
太一「でも残り1時間は補助席に座ってたよね。なんで?」
城島「画面…窓ガラスが・…」四角の窓をジェスチャーするリーダー
太一「フロントガラスでしょ、窓ガラスってw」
城島「おっきいフロントガラスで雪景色みながら〜、のみたかってん。1人占めって感じで」


前後思い出せないがフレーズだけ
城島「せんかったら悪いなおもうて」
MC明けになんかパフォーマンス?するか?という話をしてて、リーダーがステージそでのスタッフと話しているのを見て小声でつぶやいてた。
太一くんがセリフを反復してバカウケしていたので何を言ったか分かった程度。
その場の冗談っぽく話してるのに、リーダーが生真面目に相談しようとしてたので…みたいなニュアンスだったかと。
また、開演前のBGMの話も。失念。太一くんがアレンジをして、そして40分の大作だということです。


自分たちのお父さんやお母さんの話と、新潟行きのバスの中での話をして、大変盛り上がってました。
「オヤジでバンド組んだら面白そう」「おふくろでバンド組んだら…微妙w」とか。
ライブフォトの写真を今日は撮っています…とのこと。
アンコールで、リーダーが太一くんにくっついて、写真撮って!みたいな催促。採用されてるといいな。


思ったより長くなってしまったのでひとまずここまで。