汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

「TOKIO 明日を目指して!LIVE TOUR!!2006」2/25名古屋公演 1部 ※ネタバレあり

この公演、異常に熱かった。それほど汗をかかないリーダーも汗だくだったので、多分本当に熱かったんだろう。汗っかきの山口くんでチェックすれば良かった…が、たいてい汗まみれなのでどっちみち分からないかもしれない。
うーん、やっぱり時間経っちゃったから、あんまり覚えてないですね。すぐに書かないとダメね。もし間違いなんかあったらどなたかコメントでもメールでも教えてくれると嬉しいです。
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太一くんが今日(2/25)の朝トリノから日本(しかもセントレア空港)に帰ってきて、直接会場入りしたとのこと。
皆が大変だったねと話している中、智也が「で、とりのってどこあるの?」と尋ねるw何回もきいてくるので、山口くんが「なんか上の方にあるよ」と教えてあげていた。智也はそっかーと納得してたwそれでいいのか。
太一「金メダルをとった荒川静香さんの演技を生で見て、インタビューもできたんだよ!でも、いろいろあってたった30秒しか時間ないって言われて、どうしよう?って」
金メダリストの演技を生で見たうえインタビューまでできた太一くんに羨望の眼差しを向けるメンバー。でもその中に「金メダル欲しーなぁー」とつぶやく大きな子供ww
メンバーに「おまえ、さっきなんって言った?」と言われてた。そして「金メダル欲しいなぁって。」と普通に答えてた。松岡くんあたりに「金メダルなんて欲しいと思ってとれるもんじゃないんだよ」とさとされて、「そーなの?」とか言ってた。
で、金メダリストの荒川さんの話に戻る。
太一「インタビューで30秒の間に何質問しよう?って思って、で『イナバウアーした時、僕と目合いませんでした?』ってきいた」
そりゃ、まずいだろ〜と口々に言うメンバー。太一「『いえ、合いませんでしたよ…』って言われた」「後でスタッフにもっと他の質問してって叱られたよ」そこでリーダー「いや、すごく太一らしい。それでこそ太一や。それでええ」と励ますように太一くんの肩を叩く。
太一「帰りの飛行機の中で、今、ゲームがついてるんだよね?ずっとやってて、熱中してくると変なボタン押すのか、スチュワーデスが来て、でなんでもないです、って言ってまたゲームやって、熱中してくるとまた…」
智也「コントローラの後ろに呼び出しボタンがついてるんですよ」
智也がいきなりまともなことを言ったので驚いたww
太一「それで、皆にお土産買ってきたよ!」
そういって持ってきたのはオレンジ(黄らしいが)のサッカーユニフォーム。
太一「トリノってイタリアでしょ、イタリアっていえばユベントスだから、ユベントスのレプリカユニをね」
太一くんがすごい嬉しそうにユニフォームの名前を確認してる。他メンバーも「マジで?」「スゲー!」とかいいながらめちゃくちゃ嬉しそう。リーダーなんか嬉しそうにしながらも「え、ボクのもあるの?」と少し心配そうに言ってた。
太一「ユベントス(ユニフォーム)のホームは審判みたいな白黒のしましまですごい分かりずらいやつなの。これはね、サードなんだよ。言わなきゃユベントスって分からないwホームもアウェイもなくて」
ユニフォームの背番号の確認を、客やメンバーに見えないように一生懸命確認していた。何かあるな?
太一「まず、松岡ね。松岡ってなんとなく7番って感じじゃない?」
「MASAHIRO」とネームも入ってる。
智也「ベッカムだ!ベッカム!」
受けとってすぐに着る松岡。
太一「俺のは6番、6番好きだから」
智也「6番好きだよね」
客「TAICHI」とネームが入ったユニフォームを皆に見せる。
太一「次は長瀬、でもね…」
そういいながら見せたユニフォームは「TOMO」。TOMOYAじゃないんですか?ときく智也。
太一「それがねぇ、『Y』がなかったんだよ。『Y売りきれでーす』って言われて」
背番号は11番。
松岡「なんかすごい1と1の間隔近くない?ツーみたい」(太一くんがわざとしたのではなく、そういう仕様らしい)
智也「でもありがとう〜!」
山口「じゃ、俺は…」
太一「そう、山口くんはTATSUYAだからYがある、名字も…Yがある!」
だめじゃ〜んと笑うメンバー。
太一「だから『TATSU』」
背番号は4番。
太一「それで最後、城島くん…ゴメンね、間違えちゃった」
ピラッと見せたユニフォーム、ネームが『JOJIMA』。
リーダー「…これは、野球の城島選手の方やんか〜」(リーダーは、にごらずに『JOSHIMA』なのだ)
太一「ごめんね!じょうじまだと思ってた!」
智也「でも背番号が10番、キャプテンだ!」
おお〜!!と歓声が上がる。
リーダー、ユニフォームを受け取り大事そうに、丁寧にたたんで自分の膝にかける。
メンバー皆とにかく嬉しくて仕方ないという表情。太一くんも皆が思いのほか喜んでくれて満足げ。
山口?「じゃ、これアンコールの時に着ようか!」
太一「えっ!着てくれるの!?」
?「アンコールのコールも『ユベントス!』で」
太一「でも、オリンピック見に行ったのに、サッカーのユニフォームだけ買って、オリンピックのグッズはいいんですか?って心配された」

MC終了後、リーダーがキーボード前の機材の前に、背番号側を表にしてかけていた。よっぽど嬉しかったんだろう。

本編終了後、『ユベントス!』とマジでコールがかかるww
アンコール明け、ジェンガみたいに前の人の肩に手をかけて5人がステージに出てくる。もちろんユベントスユニを着て。そして中央あたりで円陣を組んで「オー!」と。「5AHEAD」DVDのバックステージでやってたやつみたいなことやってた。
太一「皆ユベントス!ってコールしてたけど、8割ぐらい意味分かってないよw」そう言いながらもまんざらでもない表情。
智也だったか、「何するかなぁ、ん〜?『JAMBO』したいか!?」アンコール曲がJAMBOに変更、風船準備しろ〜とあおる。リーダー、ギターをナビゲーターの真っ黒のやつに替えに行く。
JAMBO終了後、太一くんが床に落ちていたジェット風船を何個か持ち、股間に当ててブラブラさせていた。
股間話に花が咲き、黙ってきいていたリーダー「天は二物を与えずってね」とキザに言い放つ。松岡「ウマイ!ウマイこというねえ!」
その松岡、登場時に下半身が黒スパッツにグレーの靴下のみwすっごい変。
太一?「『ユニフォームっていえば、スパッツでしょう!』って言ってこんな格好なんだよww」
皆が見れば見るほど、恥ずかしくなってきて変な動きになる松岡。恥ずかしいあまりに、靴下を脱ぎ捨て必死にユニを引っ張って股間を隠す。それが余計変w
「恥ずかしいから早く終わらせようよぉ〜」とか「これ、スパッツじゃなくてサポーターだから…」そういいながらもう顔真っ赤にしてクネクネしっぱなし。リーダーは1歩引いたところからわりと静観してて、多分「松岡カワイイ♪」と思ってるような顔。
誰かが「最後のWeareTOKIO!の時に手上にあげるから丸見えだぜ?」(こんなの言うの、兄ィっぽいなぁ…)
それを言われ、さらに恥ずかしがる松岡、うろたえつつもバスタオルを持ってきて巻いて一安心。
智也と兄ィがニヤニヤしてる。なんか女子のスカートめくりをするすきを狙ってる男子みたいだw
で、スキをついてどっちかがバスタオルを剥ぎ取る。モッコリ確認wwそしてまたとり返し、今度は胸のとこからバスタオルを巻いていた。



ユベントスのユニフォームの件で、メンバーがメンバーを想う気持ちがファンにとってすごくわかりやすい形で出ていて、良かった。
リーダーが本当に嬉しそうにしてて、オチに使われたのも、「…でも、太一がボクの為に作ってくれたんやなぁ…」ってしみじみと感激してるようにみえた。もちろん他のメンバーもものすごく嬉しそうでしたよ。そんなに喜んでくれているメンバーの顔を見て、太一くんも感激してた。



どうやら、私はリーダーのみをずーーーーーーっと見てたらしく一緒に連番した友人に「ホントにリーダー好きなんだね、リーダーばっかりみてたね」と半分呆れられながら言われた、と。
またリーダーを見る、聴くことにあまりに集中しすぎて、うっかり息をし忘れてましたw「なんか息苦しいなぁ…、…あいけね!息してねーや!」ってね。息をするのを忘れるほど、ライブ時のリーダーはスゴイです。神です。この世のものではありません。なのにひとりの人間として存在しているという信じられない奇跡がそこにはあるのです。
明日は2/252部でーす。リーダーおやすみなさい。