汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

宙船8/23リリース

宙船(そらふね)/do!do!do! 通常盤 (初回プレス)

宙船(そらふね)/do!do!do! 通常盤 (初回プレス)

「宙船」中島みゆきとのコラボレーションである。
それだけでワクワクするのに、曲もホンマかっちょええ!みゆき節が炸裂しまくっているのだが、アレンジャーがTOKIOではお馴染みの船山基紀氏(アンビシャや明日を目指して!も手がけている)で、違和感を全く感じさせずにTOKIO色を出している。
智也の声とギターの音しかきこえない状態なのだが、うまく融合していて絶妙だ。
ボーカルをとっているのが、智也ひとりである。TOKIOといえばコーラスという印象なのだが、こういう形も悪くない。
今回は両A面。「do!do!do!」この日記でも書いたが、Xbox360のCM曲。「宙船」とは全く趣向が異なり、ユニバーサルHPには「ロック・ナンバー」記載してあったが、CMで聴く限りではあくまでもポップ(なロック)。
作曲がTAKESHI氏。「花唄」、「Love is here」、「LOOP」の作詞作曲を手がけているようだ。
最後、「リプライ」これは、今回3種類のCDをリリースするのだが、初回限定盤A・BがDVD付き。Aは「宙船」Video Clip & Making。Bが「do! do! do!」Video Clip / 「Xbox 360」TV-CM が収録されていて、通常初回プレス盤はその「リプライ」と宙船アコースティックバージョンも収録されている。
リプライは「GREEN」「Symphonic」など、TOKIOファンには大変おなじみかつ絶大な信頼を置かれているHIKARI氏提供、アレンジャーは佳曲「Love is here」「Hummingbird」の山原一浩氏。これはハマりそうだね。…でも一つ不安点が。ボーカル山口、コーラス城島なのだな。少なくとも、逆じゃなくて本当に良かったw
「Love is here」基準であれば、大成功の予感。アレンジャーの方の手がけた曲は、ちょっとレトロな印象があるから。HIKARI氏はだいたい仰々しいサウンドなのでいろんな要素がいいように絡んでいけば、確変を起こす可能性あり。
宙船(Acoustic version)も期待大ですね。アレンジ違いとか、いいですよね。「明日を目指して!」はオリジナルバージョンとアコースティックバージョンが違う方がやってたもんで(だいたいそうだろうけども)、今回は誰がするんだろうね。
通常初回プレス盤は推せるなぁ、初発表曲が3曲、宙船アコバージョン、Backing Trackが2曲で初回盤より100円も安いなんて買いだ。
初回盤はDVD付きってことで少し安いからアマゾンで(後、頼む時恥ずかしい。同じCD何枚も買うから店員がさすがに不可解な顔してるんだよなぁ)、通常は近所でフラゲしてくる予定。DVDはなかなか充実していると思うが、「do!do!do!」のメイキングも見たかったねぇ…。めっちゃ楽しそうなんだもの。