汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

ゲームとわたし

最近TOKIOが各々ソロで雑誌表紙やらインタビューやら掲載されていて、長瀬くんは90%買い・山口くんは80%買いをしておりました。
長瀬くんの「オトナファミ」は一頁で雑誌の価格も割と高かったのですが、「ファイナルファンタジーⅢ」をマイフェイバリットゲームとして挙げていたのが超嬉しかったので、買ってしまいました。
あれはやりまくった。私もほんとに好きなゲームで、何周したことか…。FFシリーズはⅦの途中までしかやってなくて(途中に強制的に入るイベントがかったるくて挫折、でもⅥまでのストーリーはすごく楽しんでやった)、確かこれってディスクを入れ替えなきゃいけなかったのよね。RPGは細々でもあまり日を空けないでプレイしないと何もかも忘れてしまうわけで、すべてのダンジョンの隅々まで(宝箱の位置や中身までも)きっちり記憶するほどの脳はもうないんです。昔は記憶力だけは異常に良かったんですね。今だから気付いたんですが。
例に漏れず、購入した当初寝る間も惜しんでやっていた「魔界戦記ディスガイア」も、第九話まで進んでいたものの半年くらいやらなかったら何も覚えてなかったので、いちからやり直しです。戦闘のシステムも要領をすっかり忘れてたのですが、少しやったらジオエフェクトの全消去のコツも思い出しました。
まぁ、このシリーズ「2」もPSP版も出てますし、噂では「3」も発売する話が流れているとかいないとか。かなり昔のソフトなんですが、私にはすごく合っているゲームのようで相当ハマります。ある程度自由に好き勝手できたり自己満設定できたりが楽しい。FF(一部を除く)やDQシリーズはその辺が固まりすぎているからかもねー。