汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

手抜き料理万歳

昨日「きょうの料理」を見てたら、ホットプレートで簡単にメインおかずが出来る料理を紹介していた。
主婦状態の私としては、かなり魅力的なメニューであった。

  1. キャベツ・にんじん・ピーマンを千切りにする。
  2. ホットプレートに敷き詰める。
  3. きりもちを適当に乗せる。
  4. 蓋をしてしばし待つ(もちを柔らかくするため)。
  5. めんつゆ(濃い目)をかける。
  6. 溶けるタイプのチーズをもちの上に乗せる。
  7. 蓋をして待つ。
  8. 出来上がり。

非常に簡単かつボリュームがあり、また洗い物も少なくて済む。
料理っていうか、ほんとに野菜を千切りにするだけであとはホットプレートが勝手にしてくれる。
こういう手抜き料理がいいのよねぇ。主婦ならではの技ですね。

問題は、父親が無類の人参嫌いってことなんだが…。
今日はその父と二人でご飯になりそうなので、サバを焼いて、豆腐の上にみょうがとしょうがをてんこ盛りにして、ナスとピーマンを大量に焼いて、トマト切って、あと一品くらいしとけば問題ないな。自分のは冷凍食品でテキトーにしようかな。

母が発案した?メニューも書いておこうか。

  1. ジャガイモを千切りにする。
  2. ピザ用チーズと混ぜる。
  3. フライパンに具を載せ、塩をふんだんにかける。
  4. 焼く。
  5. 出来上がり。

超簡単だなぁ、手順だけ挙げると。ジャガイモの下準備がめんどくさいんだけどな。チーズは値段高いし。

最後に、私が困ったときによく作る手抜き料理を紹介。豚キムチヂミとかいう名前だったと思う。

  1. たまごと小麦粉と片栗粉と水を混ぜてタネを作る。
  2. 白菜キムチと豚肉(なんでもいい)と2〜3cm幅に切った青ネギをとその中に投入し、混ぜる。
  3. ゴマ油+普通の油とフライパンにしき、その上に具を乗せる。
  4. じっくり焼く。
  5. 出来上がり。

たれはしょうゆだけとか味ぽんでもいいけど、ラー油と酢としょうゆを混ぜてつけて食べるとより美味しいと思う。
ちなみに味はすでにキムチでついているので、調味料らしいものはほとんど使わなくてOK。

昨日は祖母が作ったカレーが残っていたので母に食べさせた。私はチャーハン。なぜカレーを食べないかというと、祖母が作った時点では非常に水っぽかったため、ルゥを追加した。しかし辛口しかなく、辛いものが苦手なので食べたくても食べられないから。ルゥだけだと物足りないので、それに香辛料で味を足したが、味見をしたくないのでせずに出したら、めちゃくちゃ辛くなったようだ…。父が買ってきたネパールのお土産の香辛料が4つあって、成分は不明。とりあえずカレーとかに使うモノではあるようだけど。
辛いもの大好きな母でさえ、「味がしなくなってきた」「明日尻が火を噴く」といいながら苦戦していたのでまた大変なものを作ってしまったようだ(実は、2回目。)
カレーは難しい。ちょうどよい辛さってわかんないもの。とりあえず、私が作る激辛カレーは「今まで食べたことがないくらいの、史上最凶の辛さ」…弟曰く。味見しないのではなく、できないの。「バーモントカレー」の中辛もやっと食べられるようになったレベルなんだから。そのくせ両親と弟は辛いもの好きなので、自分の舌に合わせて作るとクレームが出る。味しなくね?ってくらい薄味好きなのだ。
足りないかも、って不安になって、なんでもやりすぎちゃう私の悪いクセ!