汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

外見は可愛くて中身は男前、それだあれ

最近新バージョンになったCM「ツインPa」(ナショナルの照明器具)ですが、かなりイイ感じだと思いませんか。
前が前(天井からにゅっと出てくるやつ)だからかもしれませんが、ナレーションがイイ。低くて落ち着きのある声が。別に太一くんって認識したからそう思う訳ではなく、耳に優しいトーンっていうんですかね、私の耳だけかもしれませんがすごく心地よいのです。
太一くんはヤンチャなイメージが強いので、ナレーションとは対極っぽいんですけど、声だけの仕事ってのもアリだなと思いました。
『愛と誠』の京都旅行や、DASHでたまにリーダーがやってたんですが、実に落ち着かなかったです。
どちらも、グループの長だからこその抜擢であって、リーダーの声がどうのとかいう問題ではないんですけど、太一くんの方が向いてるのはよく分かります。TOKIOまとめてんの、実質太一くんだし。
太一くんは背も体重も一番ミニであるにも関わらず、一番声が低く太いです。あとの4人が体格(背とか、体つきなど)がよいわりに声が高いってだけだと思うんですけどね、まぁそれでも太一くんの声はドッシリとしています。
声帯は背に比例して長くなる→太く・低くなる のが普通です。人それぞれっていえばそうなんですが。それでも最初太一くんの声を聞いたとき意外だと思ったのは、「一番ちっちゃいから声も高い」という先入観に他なりません。
意外とこういうしっとりめのCMも似合いますね。小池栄子とのキッチンバージョンのも、笑顔が超かっこかわいくて好きでした。
本当に可愛くてかっこいい人なんですが、ただひとつ…泣くほど笑ってしまう場面があります。
それは、歌っている時の顔です。ライブDVD「5AHEAD」のマルチアングルを見てたらなんかツボに入ってしまい、歌ってなくて鍵盤叩いてる時もたまにすごい面白くて仕方ないことがあります。ライブは普通に見られるので(基本的にリーダーしか見てないからか?)、顔のアップがヤバイようです。アップに映っている状態で、スローにしたり一時停止したりして楽しむという、通ならではの太一くん遊び。いや、彼はその時笑いを狙ってないんだけど。
しかし意図したものではないとしても、ひとりの人間を幸せにしてくれる太一くんは愛しいお人です。