TOKIO SUMMER LIVE '08 鳥取公演 その1
初の地元公演。この度の私の初日公演でもあります。
そういうわけで張り切って感想やらレポやらしたいと思います。
それにしても、昼過ぎまで家でダラダラ過ごしていても、ちゃんと間に合うなんて嘘のよう。
入らないコンタクトを無理やり入れて、母(長瀬ファン)・友人(太一ファン)・友人母(長瀬ファン)と公演に臨みました。
ステージは前5列を潰していて、結果的に最前列でした。とはいえ、春のセットをそのまま使っているので彼らの定位置は6列目の距離だったのですが、視界を遮るものはなにもない(=向こうからも丸見え)ので、落ち着かなかったです。
<ブース&立ち位置>
ストリングス ブラス
松岡
国分
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┃ 長瀬 城島 山口 ┃
┃ ┃
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//ステージ、といって┃ ┃いいのか分からん部分
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客 席
かなりアバウト。
ステージの高さは、斜線部分は1mないくらい。中学校とかの体育館のステージより低かった。ひょいっと簡単に上がれそうでした。警備員いるしロープ張ってあるので不可能ですが。T字のところは20〜30cm高かったと思います。
マボが皆を見下ろす位置で、その斜め前に太一くん。長瀬くんは少しだけあとの二人よりは前かも。席が右サイドだったから自信ないですが。
私たちの席からは、ちょうどマボの上半身がシンバルの間から見えていて、ベストポジションでした。
太一くんは基本下手側を向いて演奏していたので、ほとんど後姿でした。おまけに長瀬くんがモロかぶりで、お陰でハト化はあまり目撃しないですみました。
フロント3人組は何の障害もなかったです。普段もそんなにないですけどね。
メンバーが前に出てきて演奏することがあったのですが、友人の席がちょうど印のついてるところで、かぶりつきで鑑賞できました。
メンバーの観察記録。偏りがあります。
・長瀬くん
とにかくデカイ。ゴツイ。コワイ。日本人と思えない迫力と芸能人らしいオーラを持っていた。
ずっと帽子を深々と被っていた。その下にはバンダナもしていたそうです。だいたいキャップ。
近くに来た時はギターを携えており、演奏にのめり込んでいたので余計怖かった。
私でも簡単に縫えそうな水色ハーフパンツに釘付けだった。
演奏はCOOL。歌は…ちょっとがなってた。声でかい。
・マボ
癒し系アイドル。私の心の中のマボそのままだった。いい子。嫁にしたい。
相変わらずリーダーいじりが秀逸。そしてメンバーのマボいじりは素晴らしい。
変に気取ったりもせず実に自然体で、演奏も黙々とこなしていた。
今回唯一間近で見られなかったのがすごく残念。
・太一くん
めちゃくちゃ細かった。棒っきれみたいな腕で、胴体も薄い。背中も肉が全然ついてない。
友人は「やっぱり顔がかわいい。好きだわ〜と思った」とうっとりしていた。母は「太一くんって名字なんだっけ?」と考えていて上の空で、印象がなかったらしい。
調子に乗ってる感がTVで見られるが、本当に調子に乗っていたw
・山口くん
一番近くで見る機会が多かったのだが、ちっちゃかった。ベースがバカでかく感じた。
近所のお兄ちゃんって感じで、気取る風もないし威圧感も全くない。それなのにそつがない。人にスキを見せません。
でも顔はすごく可愛くて、目がキレイ。身体もほっそり(母いわく「私の半分くらいしかなかった」それくらい華奢に見えたってことです)。汗も言うほどかいてなかった。髪びっしりあった。地肌見えるの楽しみにしてたんだけど。
そしてハモりじゃなくてもいつも口ずさんでる。ちょっと可愛いですよね。
たっちゃんスマイルが凄い。世界征服できるんじゃないかと思うくらいの殺傷能力あり。
・リーダー
ヘアブローがすごい。でもすぐに崩れてた。序盤から汗をめちゃくちゃかいてた(通気性悪そうな衣装やら、ストールやら身につけてたせいか?)。
顔むくみ気味。足信じられんくらい長くて細い。お尻ないかと思うくらい小さい。でも手を上げると二の腕がプルプルしてた。
「明日を目指して!」等の曲を演奏している時、テレビではお目にかかれない素の笑顔。心底楽しそうだった。
母達には「演奏してないの?」と思われるくらい気取って弾いていたように見えたらしい(いつも通りなのだが、テレビのリーダーは「朗らかでおもしろい」ってイメージだからかな)が、つまずいて照れ笑いをしていたそうだ。私は記憶がないorz
MCでは中心になって話をまわし、煽りも積極的にやっていた。というかメンバーが面白がってしょっちゅう構っていたので、それに応えようとかなり頑張っていた。
その他、端的に書きます。
かわいかったところ→エフェクターを踏む仕草・ボーッとした顔で演奏してる時・ひどい天然ボケ・キャパを超えるテンションで無理をする
かっこいいところ→長瀬くんが蹴り飛ばした自分のキャップを拾っていた(保護者っぽい)・冷静できっちりしたギタープレイ・ギター回しがビシッと決まった時の表情・最後におじぎする時に非常に丁寧に頭を下げ、帽子をちゃんと取り、一番最後に頭を上げていた(いつもだけど)
ちょっと嫌なところ→必死に何か叫んでいる時のイッた顔・時々無遠慮にこちら方向をじーっと見ている時(子供が無遠慮に見てくるのに近い)
母達は「どこをどう見てもおっさん」と再三言っており、衣装とギタープレイにドン引きしていました。否定はしません。
30日夜から関東に行くので、それまでにライブ自体のレポが書けたらいいなと思います。