汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

TOKIO SUMMER LIVE '08 鳥取公演 その4

10 メッセージ
冒頭部分でキーボードソロ。テクノ・ポップ。太一くんの動きと音楽がうまく合さってて、かっこよかった。
この時に他メンバーは衣装替え。
リーダーは黒いテンガロンハットを手にして入ってきて、演奏始まる直前にかぶってた。
右耳にはイヤーフックがジャラジャラ。赤いエナメルジャケット(暑そう)にまた網タイツみたいな黒いインナー。あんなのどこに売ってるんでしょうか。
ズボンは白フリ衣装と同じのかも。あまりよく憶えていない。黒いギンガムチェックの布を2枚重ねで腰に巻いていた。
ブーツは黒。編み上げとかでなくて、ストレッチきいてるっぽい感じの。先がまーるくなってた。
ギターは赤ギブソンかな…。
11 Stardust Lover Orchestra
ギター、ドラムはハードな音なのに、ミント声がそれを中和している不思議な曲。リーダーがハモる時、気持ちよさげだった。
2番のAメロ、春と全く同じところでリーダーと長瀬くんが向かい合って演奏。
この曲の時に確か長瀬くんが至近距離だったのだけど、本当にデカくて怖かった。でもじろじろと嘗め回すように見た。ギターだけしか見えてないようだった。
というわけでギターもじろじろ見ました。Suhr Custom Classic Guitars(Sonic Blue)のようです。ズボンも水色簡単パンツで合わせてたんでしょうか。
12 本日、未熟者
冒頭でリーダーのギターソロ、マボの和太鼓。火が熱い。
13 ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)
太一くん、フォルテッシモです。
長瀬くんの声が出てなかった。彼にしては音域が狭くきこえる。元々歌いこなすのは難しいと思う。思うけど、残念ではあります。
演奏してないリーダーのポーズがイカす。静かに自分の出番(ハモり)を待っている感じがオトナの男の色香を感じました。
14 LOOP 〜愛しい日々のメロディー〜
すみません、全く記憶がないです。
15 明日を目指して!
この曲作った人、TOKIOの事をものすごくよく分かってる天才だと思いました。
リーダーの笑顔が弾けてました。こんなに楽しそうな顔するんだなぁ。
客のテンションが更に上がって、メンバーもテンション上がったんと違うかな。
16 SONIC DRIVE!
テンション上がりすぎてあまり憶えてません。というかこの曲は我を忘れてタオル回しをするのが正解だと思います。
太一くんがギターを持ってダーッと来て、狂ったようにターンしながら飛び跳ねたりして、気が済んだのかまた帰って行きました。
17 JUMBO
風船飛ばし。私らは必死に風船膨らませてジャンプしまくったというのに、長瀬くんはほとんど歌を歌ってなかったのが少し腹立たしい。
私の飛ばした風船が、リーダーにぶつかりそうになってヒヤッとしました。なんかバチあたりじゃないですか。
18 Sugar
長瀬くんが「皆を想ってこの曲を作りました」と紹介。
最初と最後にリハ風景でしょうかね、モノクロの映像が流れてました。TOKIOはモノクロとかセピアとかが似合います。




メンバーが下手側にはけます。
そして割とすぐ、アンコール始まる。


それぞれツアーTを思い思いに着こなしてます。
リーダーはノースリーブ。ウォレットチェーンを確認しました。好きですね。
帽子がなんというのかね、麦わら帽子とテンガロンハットの間みたいなやつで、ターコイズの石がアクセントになってました。
ギターは、クリームかかった白っぽい色のESPです。確か。
ブーツまでは憶えてないのですが、ライブフォトで確認する限りクリーム色に先だけ黒いやつですね。
EN1 雨傘
今までのTOKIOにはない、ダークなアップテンポ調で悪くないです。長瀬くんの声とも相性がよさげ。音程とり辛そうですけどね。
音は、CDまだ出てないし、ドラマでちょこっと聞く程度だからなんともいえません。
EN2 あきれるくらい僕らは願おう
雨傘とは両A面だそうです。プロモ映像もちょろちょろと流してました。
リーダーがしっとりと、気持ちよさげに弾いていました。
EN3 城島SONG
先ほどとは打って変わって、リーダーが壊れます。
何言ってるのかわかんないくらいの激しさで、唖然としてた人が多いのではないでしょうか。私もですが。
鳥取は人口が一番少ないんだ〜〜!!」とか、鳥取県の一口メモをずっと叫んでいました。口上が結構長かった。
リーダーの仕切り&歌で、城島SONGが始まります。
リーダー紹介のところだけは長瀬くんが歌ってました。
最後はリーダーが前の出っ張りで痙攣を起こしてました。ホントに痙攣してたわけじゃないですよ。横から見る限り、アレは打ち上げられた魚のようでした。


はて、マボが「ここからは城島タイムだぁ!!」とけしかけて、リーダーが追い詰められた挙句に太一くんのおうちに上がりこんで、ギターをものすごい怖い顔で渡したのはここだったでしょうか。
太一くんはそのギターを指でジャンジャカジャンと弾いてました。リーダーは猫ふんじゃったよろしく、鍵盤を一生懸命叩いてました。
その後の挨拶で、マボが何を言ったか分からなかったそうですが(誰かが「きこえてなかったでしょ」ときいて、リーダーは認めてた)、結果オーライ…でしょうか。マボが鍵盤を必死に叩いてるリーダーのマネをしてからかってました。
挨拶はほとんど記憶にないです。太一くんがお世辞でも「またここに帰ってきます!」と言ってくれたのは嬉しかったです。「ヤスコとケンジ」で視聴率1位を取ったって言ってたのはここだったですかね。
「We are TOKIO!!」はマイク使わず肉声で叫んでました。


そして21:08に公演終了。だいたい2時間半。




と、ざーっと書き記してみました。
抜け・間違いなど多々あるかと思いますが、御容赦下さい。