汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

TOKIO SUMMER LIVE '08 横浜 昼公演 その1

会場は横浜パシフィコ大ホール。
シーバスで駅から行ったのですが、海から見てもそれはでかくて個性的な建物でした。
名古屋センチュリーホールのロビーみたいな雰囲気もありつつ(同じ会議場だから)、中に進むと天井がものすごい高く、ここはホール?と疑いたくなるくらい広々としていました。センチュリーの拡大版+キレイな施設といった面持ちです。
席は1階やや前方列のどセンターで、傾斜が石川会場のような感じで急勾配に感じました。そして若干狭かったです。
太一くんが座って鍵盤抑えてる姿もばっちり見え、マボの上半身とペダルを踏んでいる様子も観察できて、凝視するには持って来いでした。
全く関係ないのですが、風船を事前に膨らます時、ちょっとエッチな形になってしまい困りました。オフィシャルグッズ(1個150円)のくせに使えないぜ。色も紫とかあればまだ購入意欲が沸くんですがねぇ。
あとタオルも高くて(フツーの少し大きめフェイスタオルが1800円)結局持参したやつで済ませました。
…なんて文句ばかり言ってますが、写真系に1万とか平気で使うので、私が間違ってるのだと思います。



ステージは鳥取とは全く違っていました。いつものステージ構成でした。あの黒い擬似ステージはなんだったんだ?
ステージも天井?が高く幅も広く、電飾を効果的に使う際はものすごく派手にやっていました。鳥取で見た時はほぼスクリーンで埋まっていたから、パシフィコがどんだけ広いかということが分かります。
それに鳥取ではよくあるドレープカーテンみたいなんがガーッと出てきたりして、レトロだなーとか思った記憶がありますが、横浜はなかったと思います。



横浜でのメンバーの印象。


・長瀬くん
ギター変えてたと思う。後ろ向いていたり、下向いてることが多かった。歌うときだけ上向いてる。
声は鳥取よりしっかり出ていて、安定していた。花粉症の時期じゃないのもあって、春ライブより全然調子よさそうというのもある。
やっぱりデカイ。でもカワイイ。オーバーオール姿は本当にCUTE。あれ「SUG(ER)」って書いてあるんですかね。


・マボ
衣装が一番まともに見えた。派手なパーカー以外ですが。
メガネが基本なので、かわいいおめめがいつも見られた。


・太一くん
ちょくちょくハトになっていた。鍵盤と鍵盤の隙間から太一くんの全身が見える席だったせいもある。キーボードが忙しい曲の時はハトにならなかったので、余裕があるときに変身するようです。要注意。
じたばたしたり、ピョンピョン飛び跳ねたり、ピースしたり、くるくる回ったり、見ていて面白いです。


・山口くん
少し落ち着きがなかった。動きやなんかはいつもとそう変わらないけど、妙にソワソワ。原因が分かる程凝視してないので結局謎。今回も音の調子が悪かったのか、よくスタッフに指示出してました。←これですかね?
自分もいま神奈川に住んでるはずなのに、そのことには全く触れなかったので逆に不思議だった。ファンに気をつかったのでしょうか?


・リーダー
髪型はヘアアイロンでセットされていた。もちろんすぐにはねまくりのネコっ毛クセっ毛に戻る。
元気いっぱいだった。ジャンプも結構してたり、ギターアクションも派手にやってたり、夜公演大丈夫かいなと思うくらいのテンション。表情も豊かで楽しげにしてました。
曲前、コード押さえてピックも構えて、すぐに演奏できる体制を整えてるんだけど、長瀬くんが思ったよりダラダラしゃべったりしてなかなか始まらない時は手持ち無沙汰みたいでした。アンプ?の上にリーダーの物がいろいろ固めて置いてあって、その中にドリンクがあるんだけど、手はスタンバイしたままで首だけ動かしてチューチュー吸ってる後姿が可愛かったです。
演奏中は、マボの演奏を目で確認しながらやってました。まぁ、いつもなんでしょうが、この度はそれがよく分かりました。私がライブに行き始めた頃、一体感を作り出す役割をほぼひとりで担っていたのが印象的だったのですが、まさにそんな感じ。



次はリーダー中心のギターと衣装について書くつもりです。
鳥取でかなり見間違いをしてました…。嘘かいてすみません。チェンジ多すぎますよ、リーダー。