汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

TOKIO FILM LIVE(大阪3部)その2

かんたんな、これまでのあらすじ。
フィルム終了後、リーダーとマボ登場。
赤いソファに座っておはなし。その時の内容です。小ネタを挟みまくるので、全くまとまらず、箇条書きみたいになりそうです。


・ソファの座り方
マボ「楽屋にこういうソファがあると、オレはだいたいここ(ひじ掛けのとこ)に座るな」
そういって、ひじ掛けに跨るように座る。それを見たリーダーも「ボクも(そうやって)すわるー」と言って真似っこするが、マボが「アンタがここに座ってるの見たことないよ、ウソ言うんじゃないよ!」と突っ込む。
山口くんはだいたいソファに座らず、その下に体育座りだそうです。そうじゃなきゃ、ソファに寝転がってすぐにガーガー寝てるらしい(というマボの実演つき)。
長瀬くんと太一くんはだいたいソファに座って2人ゲームしてる。その向こう側でリーダーはフライデーのグラビアの袋とじを開かずにすきまからのぞいて、ウヘウヘ言ってるんだそうです。リーダー本人は一応否定する。


リーダー「で、ボクはこーやって(太一長瀬の様子を見る)…」とソファの後ろに回り、背もたれ部分に振り返るかっこうで座る(クッションがかなり柔らかくて、危なっかしかった)。そしてまた叱られるw
マボが突っ込むときリーダーのおでこを叩くんだけど、もうそれが撫でるみたいにちょんって叩くんですね。叩くように見せるのうまーって思ってたら、どうも一部でリーダーがバラしてたらしいですね。羞恥プレイ。
マボ「ってオレ膝にクッション乗せるのが一番好きなんだよね。安心する」
そう言って背もたれのクッションをヒザに乗せてニコニコしてる。
リーダー「へーヒザに乗せると安心すんの?」
マボ「うん、なんか乗ってないと不安になる」
リーダーが嬉しそうな顔になって「ふーん、そうなんやー。…なんかかわいいねぇ」とマボを見つめて呟く。マボは当然赤面。
マボ「オレ…オレ、リーダーに、女の子みたいに口説かれちゃったっ!かわいいって!」
マボがすごい喜んで私たちに報告してました(今聞いたのに)。もしかして自慢されてるんでしょうか…。
リーダーはその時どこにいて何してるのって聞かれてて、リーダー自身も「さぁー?」って言ってたんですが、マボがかなり頑張って思い出して、「あ!!リーダーいつも丸い椅子に座ってるよ!背もたれのないの。丸い椅子好きだよね!」というと、「ほんまやねー、丸い椅子好きやわ」って自分で驚きながら、袖にいるスタッフにその椅子ある?持ってきてくれる?って聞いてました。
マボ「え?椅子もってくんの?別におもしろくないと思うけど…」とわたわた。でも椅子来るw仕事早いw
この椅子はカウンターとかに設置してありそうな形で(丸くて、脚が高くて、尻を乗せる部分が広くなくて、少しだけ背もたれ部分はありました)、やたら使い込んであって茶色い塗装が剥げて地が見えていました。ちょっとこげてる風にも見えた。
マボ「この椅子…すごいね〜w剥げてるよ。長瀬ぐらいの年じゃ絶対似合わないねー、リーダーぐらいでないと…」
リーダーが腰掛けて、いきなりうつむいて肩を落とし「燃えたよ…真っ白に燃え尽きた…真っ白な灰に……」と言い出す。立て、立て、立つんだジョー!


・メンバー
リーダー&マボなだけあって、山口くんの話で盛り上がっていました。
きっかけは、とりあえずメンバーの話しよかーみたいなテンションだったと思うのですが。
とにかくズバ抜けて器用で、何でもできてしまう。
マボ「一回きいたら何でもできるからスゴイよねー!」
リーダー「カンナとかノミの使い方うまいもん!」←すごいツボった。大工ネタ萌え。
マボ「奴はDASH村でファイト一発の仕事取ったね!」
「二の腕がたくましい」「娘の婿にするなら山口で決まり」と畳み掛ける。
他に「好きな言葉は『命がけ』やもん!」とか言ってた。


で、オーラの泉で山口くんの前世が船大工だって言われた話へ。
マボ「前世船大工だもんね」
リーダー「ボクそれ見てないんやけど、オーラの泉の収録の時に、たまたまテレビ朝日で別の番組の収録があって、楽屋にいたらドンドンドン!!ってドアすごい叩く音がして、開けたら山口が勢いよく入ってきて、『すげーよ!!すげーよ!!』っていうから、『何が?』ってきいたら『オレ前世船大工だって!!すげーよ!!』って、へーすごいなぁーって言って」
マボ「美輪さんの髪がすごいんじゃなくて?」
リーダー「あー、いや、前世が…」(マボが冗談で言ったのは分かってるけど反応に困った様子でした)
マボ「だからあんなに器用なんだねー」(と、なかったことに。)


長瀬くんにしばらく会ってない話から。
マボ「7日に長瀬は30になったけど、まだ会ってない」
リーダー「?会ってないん?」
マボ「今2週間おきじゃん」
リーダー「あーそっか」
マボ「前会った時は、山男みたいにヒゲがぶわーって生えてた」
リーダーは苦笑い。
マボ「そう見えないけど、山口達也はヒゲがものすごい濃い」
リーダー「ボクはココ(下顎)ともみあげが凄いけど(マボ「そうだね」)、ココ(鼻の下)はちょろちょろしか生えんの。」
マボが結構ひどい例えを出す(失念…)。リーダーしょんぼり。
リーダー「かっこわるいんよ。似合わなくて」
マボ「いや、アンタはヒゲ生やさないほうがいいよ!」と励ます。


マボ「国分太一は変わりませんね」
リーダー「うん。デビュー前から『タンクトップの似合う男になる!』ってゆーとったのに、いつまで経ってもならんよなー」
マボ「逆に痩せていってる」
リーダー「でもいつも元気やな」
マボ「フットサル2戦やってから、メントレ収録きたりしてたからね」



ああ、まだ終わらん。書いてるうちに思い出した内容も出てくるとは…この日記のおかげです。


ひとまず今日の締めくくり。「マボ語録」に登録すべき名言。
「デビューした頃と今と比べるとね…なんというか、年取った?じゃないな…おっさんになったね。でもオレは今のTOKIOの方が好きだなぁ。」