TOKIO FILM LIVE（大阪3部）その４

福岡のレポと比べてもらえば分かると思うのですが、トークが長いことといったらありません。リーダーが居る居ないの違いもあるかもしれませんけどね。トホホ。
私は弁天町発21時すぎのバスで帰る予定だったので、そろそろ切り上げてくれないかなぁ…と思いはじめた頃でした（開演18：30だったから）。


スタッフが「時間です」と指示を出しており、マボが「え？もう時間？」と言う。客席が「えーー！？」と声をあげるとマボ「いいともみたいになってますけどｗ」
スタッフがマイク＋スタンドと楽譜＋楽譜スタンドとギターと水（200ml程のプチボトル。リーダー・マボ分）を持ってくる。ソファの高さが低いので、スタンドが異常に低くて、「なんかかわいいｗ」とマボが言っていました。でもリーダーには丁度いい高さ。ギターはギブソン。ピックが黄色っぽく見えました。
楽譜スタンドが被っている席の客が野太い声で（多分「舞台！」って叫んだ人と同じ）「リーダーが見えない！見えなーい！」。マボ「リーダーファンうるせえなぁーｗｗ」結局楽譜スタンドはスタッフが撤収、楽譜をステージ上、直に置いていました。
マボは何するのかと思ったら、ボーカルらしい。
（多分だけど）ポッケからチラシみたいなんを広げて、「昼は出前を頼みました。その時のメニューが書いてある紙なんですけど…」というようなことを言う。マボの手がブルブル震えてました。リーダーももちろん震えてましたがマボの震え方は特にすごかったです。
簡単なコードの繰り返しの伴奏に合わせて、マボが歌いだす。
歌詞は覚えてないです。最初は「中華料理店の出前メニューを頼むことにしたんだけど、リーダーが頼んだものは……」から始まり、メニューをメロディーに載せて歌い、その後リーダーがコーラスを入れる、という構成。
基本マボの歌い方を真似してコーラスをしていたんだけど、「酢豚」の時にマボがブリッ子調の甲高い声で「しゅぶたっ！」といったら、リーダーも「…しゅぶたっ！」と真似しつつちょっとだけ恥ずかしそうに言ってました。マボがニヤニヤしてたから、わざと遊んでますね。
3分ほどそんな歌が続いて、「こんなにいろんなメニューがあるのに〜リーダーが頼んだものは〜…」
ジャジャジャジャンッ（ギターの音）
「もやしいため〜」
会場騒然ｗｗしばらくざわめきがおさまりませんでした。


このオチに関しても何か言ってたかもしれませんが、忘れました。
マボ「よくこういう即興の歌を２時間とか３時間歌うことがある」だそうです。
マボはここで水をグイグイッと飲む。




マボ「最後なんで、この歌を歌おうを思います。」
「LOVE YOU ONLY」。
マボが長瀬くん、リーダーが山口くんパートを担当してたのかな。
リーダーが大サビ最後のフレーズ「ぼく」か「きみ」か微妙な発音でした。…そんな突っ込みを入れている私も、どっちか分かりません。
バージョンはオリジナルに近かったと思います。


終わった後、マボは「あっつーーっ！」って帽子だかなんだかを取って、サイドだけ刈り上げのヘアをチラ見せ。本当に汗びっしょりでした。
この曲はいろんなバージョンがあるから、ずっと歌い続けていきたいそうです。オリジナルはアイドル色強いですからね。
リーダー「松岡が歌う『LOVE YOU ONLY』もええね。今度は山口と松岡のが聴きたいわ」
マボ「山口達也とオレだと、安全地帯になるよｗ」
リーダー「そうやなぁーｗ」


って言って「じゃ」みたいな感じで退場。リーダーは結局水飲まなかったけど、ペットボトルは持って帰りました。楽譜もだったかな。楽譜っていっても、Ａ４くらいの紙きれ一枚ですけど。




終了後時計を見たら、20：32。ジャスト2時間。