汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

やればデキる子太一くん

一昨日の話で恐縮なんですが、DASHをリアルタイムで見ました。
前半はDASH村にて、行灯とそれに使う油作り。
もーリーダーのどんくささは秀逸ですよ。まるで目の離せない子供みたい。
行灯作りも、山口くんはすごい思い切りよく、そして手際よく作っていくんですが、リーダーはなかなか上手にできない。山口くんと比較すると、どうしても腕力と技術が劣るわけで。
そして、行灯の骨組みである木の枝を丸くする過程ができなくて、見かねた山口くんが手を貸したのですが、そこでしなった木の枝の間に指をバチーンと挟んでしまい、すごく痛がっていました。山口くん爆笑。ひでぇ(笑)
油絞る機械作りのとき、ノミを使っていた山口くんが映し出されていたのですが、「ああ、これが例の…」と私もウットリしてしまいました。
リーダーの見せ場は…あ、あれだ、エゴマをすり鉢でするところは、胸キュンでした。地味ですけど。



後半は、ちっちゃいものコンビがお稽古教室を回るデートコーナー。ありゃデートですよね。
ここで太一くんの隠れた才能発揮。


玉乗りがうめぇ!!


山口くんよりコツつかむのがうまいなんて、誰も想像してなかったでしょう。って本人も驚いてたし。ただ、その玉乗りしてる姿が相当面白かったんですけどね。
似顔絵教室も興味深かったですね。太一くんの第一印象って「目デカい子だなー」だったんですね。本当にクリクリっとしてて、キレイな目の形。山口くんはやっぱり中央にパーツが寄ってるんだww「四角い目」っていうのも、なるほどなぁと思いました。
あとカプラ(積み木)教室。大胆な山口くん・慎重派な太一くんの本質が出ていました。その後の創作も、器用で何でも自分のモノにしてしまう山口くん、ちょっと不器用ながらも一生懸命コツコツやってく太一くん で、対照的でした。