汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

北海道は行ってないよ、さすがに

北海道のフィルムライブにきたのはリーダー・山口くんだったらしいですね。
TOKIOをつくったこの2人で締めくくるべきでしょう!とでも誰かが思ったか、あるいはスケジュールやら会場の空きやらなんやらで、偶然そうなったのか分かりませんけども。
リーダーこの日は、生放送のラジオが24:00からあったはず。直行だよなぁどう考えても。


来場成績をまとめてみました。
5人がほぼ同じ公演数をこなすと思っていた私の予想は大きく外れました。
全公演回数10回=100%(1会場来場を1/5とした場合)
長瀬→名古屋1・2部、福岡、東京1〜3部=60%(3/5)
松岡→大阪1〜3部=30%(1/5)
国分→福岡=10%(1/5)
山口→東京1〜3部・北海道=40%(2/5)
城島→名古屋1・2部、大阪1〜3部、北海道=60%(3/5)


計算しやすいので書くほどのもんじゃないですけど、偏りが気になる。
やらしい話、ギャラは1本で計算してもらえるんでしょうか?単価は同じ?3回廻しでも、1回ポッキリでも同じギャラ?


長瀬くんの出席率が(思ったより)高かったのは、ギタリストだからという理由もありえます。映画がらみの仕事もたくさんあるようだったし、難しいかなと思ってましたが、一番大変だったのはマボのようですね。太秦こもってるらしいじゃないすか。




フィルムライブトークの付け加え。そんなたいした話じゃないですけど。
<福岡公演>
チーフ?のスタッフさん(♀)が超こわい。すごい叱られる。多分ふざけたことばっかりするからだと思う。
だけどそのスタッフさんが太一くんと長瀬くんのスタンドマイク(だったか?)をうっかり間違えて置いて、2人がそれをネタにからかっていました。
<大阪3部>
長瀬、ほんまににおおきなって…というところから。
リーダー「長瀬はボクに最初会ったとき、『忍者』の人だと思ったらしいんよー」
と悲しそうにマボに訴える。(この話何回もきいてるんですけどね)
マボ「『忍者』って、伊賀とかの?」
リーダー、忍者のポーズをする(なんかセリフ言ってたかも)が、「『忍者』って先輩の『忍者』さんやん!」とノリツッコミ。


何か貧乏くさい庶民っぽい話をしてて、マボが「オレたち一応芸能人で、ミュージシャンなのにね」と言ったので心底驚いた。茶化す感じでなくて、マジメに。
ミュージシャンって認識なんだ…へぇ…。


リーダーの行ってた中学校では、給食の時に流れる放送でよく音楽が流れてたらしい。○○さんの○○って曲が流れてね…、とか言ってたと思う。でもマボがよく分からないレベル。マボと同い年の私(懐メロ好き)もなんとなく聞いたことあるけど、詳しくは知らない人でした。
マボが「オレそのときまだ子供だったから分かんないよ」と珍しく突っ込みできず。ちょっとションボリしてたのは、一生縮むことのない年齢差のせいだと思います。
だってリーダー中1のときマボは小1だもの。自分の身に置き換えると、「話しかけるきっかけのない、遠い存在の大きいお兄ちゃん」だな。小1の時でおよそ倍生きてるし。そりゃきっかけを必死に作りますわな。
今ならたいしたことない年齢差だけど、出会った頃(小学校高学年)のままの感覚とすれば、納得がいきます。
そんなマボの心情を、国語の文章問題みたいに勝手に解釈してみました。



で、公演すべて終了したところで、書きたいと思っていたフィルム本体のレポも書きたいです。
面白い映像だったんで。いろいろと。