汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

「TOKIO LIVE TOUR OVER 30's WORLD」9/30大阪 その1

いまだに疲れが取れておりません。しかし書く。楽しいから。
そして当然盛大にネタバレしております。


この回はアリーナAブロックという稀に見る良席ではあるものの、左の端っこでした。
今回は並びが

     松岡
国分 山口 長瀬 城島

こんな感じ。
マボ以外は横一線で並んでいて、マボは山口くんと長瀬くんの間ぐらいの後ろにいたように見えました。勘違いしているかもしれません。
サポメンはズッキーホーン、パーカッション、シンセサイザー。名前はすいません忘れました。
両側にアリーナBブロック手前ぐらいまでの花道がありました。
ステージの高さも割とあって、その上花道は坂になっていたので更に高い位置でした。スタンド前列は超近いと思われる。
ステージには魚眼レンズ映像(演出映像)がふたつと、メンバーを映すでかいスクリーンがふたつ。キーボードとドラムは元々高台に位置していたようです。フロントメンバー用にも3つ高台が設けてありました。たまにそこで演奏したり。
リーダーが逆光で見えにくいこともしばしばでした。ちなみにアリーナ席だと、ステージがちょっと高くて足元は全然見えません。足元見るのも楽しいんだよね。エフェクター踏む姿とかさ。



ではセットリスト。

1.suger
2.城島SONG(〜OVER30'sWORLD〜)


3.宙船
4.WATER LIGHT
5.Lesson
6.僕の恋愛事情と台所事情


7.ラブラブ マンハッタン(山口・国分・長瀬)
8.Crazy Chase
9.HEY!SAMPLING MAN
10.雨傘
11.Yesterday's


12.何度も夢の中でくり返すラブ・ソング


<MC>


13.太陽と砂漠のバラ
 国分ソロ
14.Save As…
15.HUM A TUNE
 松岡→山口ソロ
16.Sweet Sick Honey
17.トランジスタGガール(サポメン紹介も)
18.do!do!do!


EN1.スベキコト
EN2.Cross Fade
EN3.SONIC DRIVE!
<あいさつ>


行が空いているのは、長瀬くんがトークしたところ。
他のメンバーは、スポットライトさえ当たっていなかったりすることもあったと思います。
リーダーはその間、アンプをいじったりマイクスタンドの位置を直したりしていることがありました。後半になればなるほど、マイクスタンドの弄りが酷くなっていって、ぺしんぺしんと叩いて、グルグル回して遊んで(?)いました。たまにスタンドの足がぐらついて倒れるかと思うくらい、結構激しく。これが意外と倒れないんだけど。イメージとしては猫パンチです。リーダーってやることが猫っぽいよね。


衣装は、「僕の〜」までが白シャツ黒細ネクタイ(ラメでキラキラ)黒パンツにウォレットチェーン。
「Crazy〜」からMC挟んで太バラまでが、豹柄ジャケット(背中に銀色でスカル柄)、黒の網だかなんだかよく分からないスケスケインナー。でかい逆三角形ペンダント。左手首に銀色のバングル。チェーンはなし。ブーツ着用で膝下少しの黒いの。銀色のフサがついてた。つま先が丸っこい感じ。
「Save As…」から本編ラストまでは黒いノースリーブロングジャケットにインナーがよく分からない柄のタンクトップ。ウエストに謎のチャック付。ワイルドな犬の首輪みたいなのを二重に付けてた。それがチェーンで繋がっているよう。左手首には似た感じのブレスレット、右中指?薬指?には結構ゴテゴテした銀の指輪。珍しい。
サングラスは最初だけしてたのかな。次のサンプリングマンが好きすぎて、記憶がありません。
アンコールはツアーTですかね?黒いTシャツをノースリーブにアレンジしたやつ。2番目の時してたバングルをしてた。Tシャツはリーダーとマボは黒、その他は白を着てました。
パンツはずっと同じのはいてるように見えたけど、違うかもしれません。綿っぽい素材でスリムパンツではあるけど、ぱっつんぱっつんなわけがないのです。


他メンバーの印象。
・山口くん
とにかくちっちゃくてかわいい。メンバーの中で一番若く見えたほど、若々しい見た目でした。髪型もイケメンヘアだったし。
・太一くん
動きが楽しい。ピースいっぱいさせてもらいました。
しかしアップがキツい。
わざと変顔している時より、偶然そういう顔になっている時のが面白いです。
・マボ
坊主にサングラスはホント何かの罰ゲームなんでしょうかw
短パンよくはいてたイメージ。
・長瀬くん
今回上昇幅が大きかったナンバーワン。というのも、髪型がものすごい好き。
前髪を右斜めに流しててパーマでウェーブかかって、後ろはかりあげクンってなヘアスタイル。オシャレヘアです。元の素材がズバ抜けて良い人しかしてはいけない髪型です。
あまりのかっこよさにドキドキしてしまい、帽子(バンダナ)を取っている間は、飛び出そうな心臓を押さえながら見ていました。
歌もそこそこちゃんと歌っていたし、声も出ていました。


明日に続きます。