汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

「僕と僕らのあした」

↑はシングルCD「HONEY BEAT」のC/Wの歌なんですが、これはV6というグループがどんななのかっていうのが表してるんじゃないのかな?(とにわかファンが言ってみる)V6のユニゾンがすごく好きです。6人それぞれ個性的でバラバラな声をしているのに、6人が少しずつ歩み寄って、そして1つの音になってる。
さっきウィキで見たら、健ちゃんがハニビが「喜」でこの歌は「哀」になると過去に言っていたそうです。そんな感じです。健ちゃんのブイヲタとしての解説はいちいち素晴らしい。
アコースティックバージョンもあるんだけど、これは泣ける。いや、泣いた。通常のバージョンも十分泣けるんだけど、こっちは泣く。
歌ってるのはイノッチ・ごぉつん・健ちゃんなんですが、イノッチは基本的にハモリに徹していて、カミングセンチメートルをメインに据えているのが良いです。イノッチのソロパートもあるんだけど、ウエイトはそんな大きくない。この歌はちょっとキー高いから、声の高い二人にすごく合うと思うんだよね。
V6の歌は少しずつ聴いてる最中なんですけど、1つ1つがそれぞれいとおしくて、なかなか次のCDへ…となりません。今だいぶ聴き込んだなーというのは、ベリーベスト1・2のA面、最近のシングル(ハニビ〜ギルティ)のC/Wを集めたものの厳選。ベリーベストなんかはこうなる前から耳になじんでるのにね。
何ヶ月も毎日何回も聴いてるけどまだ聴きたい。次に行けない。まだまだたくさんあるのに。