胸に在るジャスミン

1月は父の病気が発覚。2月は藤田まことさんの突然の訃報。仕事で前代未聞のトラブル。今月は昨日まで棚卸（と準備）で毎日毎日朝早くから夜遅くまで仕事（当然のようにほとんどサービス残業だよ！）。年末もそれはそれは大変なことになってたな、もう昔過ぎるぜ…。

まぁその割にここで日記を書けてるのは、その時だけでもどっぷりと幸せに浸れるから。睡眠時間を削ってでも、これだけは言いたい！っていう思いが強かったんだ。どうでもいいことしか書いてないですけどｗ私には大切なことに感じてる。
この2ヵ月半は本当に本当に辛いことばかりで、今までそりゃそういうことも多々あったけど、こんなに短期間で悲しくて悔しくて情けない気持ちにばかりなっていたことはなかったように思います。


そんな中、イノッチに随分助けてもらいました。ＤＶＤ、ＣＤ、テレビ、ラジオ、イノなき、イノッチの写真などなどに。
イノッチを見た瞬間、疲れも苦しみも和らぎました。イノなき舞台で、「イノッチは皆の傍にいつも居るよ」みたいなことをテーマに掲げていたらしいのですが、まさにそんな感じだった。励ましてくれるとか、元気をもらえるとか、そういうのではないんだけど、そっと心に寄り添ってくれている気がした。
心が救われる存在があるのはとても幸せなことだと思います。