汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

恭一くんが主だが早海さん感想(第9話)

今日はずっとサンドイッチ両手持ちしてぱくついてるところと、親父につかみかかって襖をぶち壊すところのおしりばかり思い出して…サンドイッチはともかくも、なぜあのシーンで、ピンポイントwと思いながら、先ほど2回目を観ました。サンドイッチも、もうアレって私の願望なんじゃないか?と何度も思ったw
他、仕事してる時に机に近付きすぎwとか、もんじゃ作ってる時のへらの持ち方と、その時の足の行儀のよさがいいし(やっと会話をちゃんときいたけど、優梨子さんからアプローチしていったのか…ポワワ…)、その後公園プラプラしてるシーンで、手がぷらんぷらんなってるのと(骨折してるんじゃないよねw)斜め下からのアングルもいいし、お通夜シーン(研二と優梨子さんだけテンション高かったシーン)の時、恭一くんの表情は無に近かったのに耳が赤かったとか、あと上司に上目遣いするしwしゃーないやん椅子座ってて上司は立ってるんだからーとか思いつつも、恭一くんはちいさい方だからもし立ってても大概上目遣いだな…w
やっぱりイノッチのハマり役なんですよね、恭一くんは。イノッチ自身とは多分違う人格だけどね。おかしくないのに無理に笑うところは、イノッチと同じだよなとは思う。あとまぁもんじゃ作る手際の良さもイノッチだよなと思う。つい、イノッチだーって思うシーンもこのようにあるw
イノッチの外見をした恭一くんだと思って、物語を楽しみながら観てるんだけど(他のドラマや舞台観劇でも、割と話にのめり込む性質なんです)、イノッチ以外でやってる大人の男見たことないよ、みたいな仕草とか喋り方とか表情とか見ると、この人イノッチだ!!と我に返ってしまうのです。嫁がデザイナーとこっそり会ってるのが、PCメールで分かってしまった時の、あの口とかwへの字になっててかわいかった…恭一くんにはアレは気の毒すぎるとは思うのですがね。あのデザイナーはさー、優梨子さんに下心がまったくなかったとは思えないんだよな…。だって恭一くんに、わざわざあんな余計なこというかな?すごい嫌味も言われてたしね、あんな優秀な人を独り占めできるなんて幸せだ、とね。
でも恭一くんも、自己嫌悪から優梨子さんに、言ってはならないことを口にしてしまった。優梨子さんが発した「おしまい」の意味が、多分だけど、ひとりだけ分かってなかったし。中盤までの、恭一くんを見てデレデレしている優梨子さんを知っていると、ちょっと恭一くんに腹が立っているw次の日謝らなかったしな。晩に、謝るつもりだったのかもしれないけど。弟たちが心配そうにしてたのに。というか四男のホモの件は恭一くんは全然聞こえてないよな。まぁホモの話というより母親のことなんだけども。
なんにも見えてないし聞こえてないし何も声が届かなくなってしまって、そんなにも優梨子さんのことが好きで仕方ないんだな、と思うけど…ホントにこのドラマは来週で終わるのだろうか。いろんなことがこじれてますけど。
でも実は…ダークサイドに堕ちてしまっている今(?)の恭一くんは、決して嫌いじゃないw