汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

小説本を久々に買った

前々から読んでみたかった本があって、この間ようやく入手しました。話自体は、どうなるんだろう?といった感じで気になるのでつるつるっと中盤まで読んだ。しかしあまりにも過激な描写で、ちょっと吐き気まで催してきたので、途中までなんですw
エロ表現は本当になんていうか、直接的で、潔い。こんなにそのものをストレートに表現している小説は初めて読んだかもしれない。テレビで朗読できない内容。ピーだらけになるw
そもそもこの小説のタイトル自体が潔い。「日本のセックス」っていうんですけどね。
スゲーよなこのタイトル…作者のプロフィールも「1971年、セックスで生まれる。」って書いてあって、すごい笑ってしまったwまぁそうだけどさww
一年ちょっと前に水道橋博士がイノッチにあげたらしく、イノッチが「読みましたよ」って言ってたんで、読むことにしましたwイノッチきっかけっス。でもタイトルがタイトルでレビュー読む限り厳しいかもwと思って躊躇してたんです。
私は普段本を読まないほうで、久々に小説を読んでるせいなのかもしれないけど、すごく新鮮で面白い文章。私には少々エロの刺激が強すぎて、戸惑いますがwええっ?今この人はどうなってんの…ああ、こうなってるのか…ああそう…。みたいなwアクが強いので万人には勧められないけど、水道橋博士は、イノッチなら楽しく読んでくれるんじゃないか?って思って、あげたと思うのね。見込み通りです。博士はあさイチでイノッチに会う度、こうやって面白い本をあげるのを楽しみにしていたみたいなんだよね。イノッチってホント人たらしだなー。