汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

歳を重ねるほどに、君はどんどん素敵になっていく

今日本屋に行って園芸本を吟味してて、でも思ったようなのがなく、それでもしつこくぐるぐる回ってて、そんななかテレビ雑誌も一応チェックして、そしたらTVガイドとテレビジョンに早海さんの写真が載ってて、一瞬買おうかと思ったけど、やめたw馨ちゃんがはんそでー!
で、婦人雑誌系のところを眺めてたら、「井ノ原快彦」って名前を見つけて「あれ?目の錯覚?」と思ってもう1回見たけど、やっぱりそう書いてあった。「婦人公論」です。で、名前見ただけだとほんとにぃ?って思うので、確かめたら白黒ながら写真も載ってて結構なボリュームのインタビューでした。本屋で危うくハァハァしかけたくらいかわいい、ほんとにかわいい…よしくんかわいい…。ズボンにインしてるシャツを引っ張り出したりまた入れてあげたりしたい…。
それにしても、雑誌情報漏らしてたのかしら私ってば。半泣きしそうなくらい忙しくいっぱいいっぱいなわりには、V6全員のレギュラー番組はもちろん、イレギュラー番組もチェックできてるんだけど(日記もこうして毎日書いてるしw)。岡田くんがMCする番組の宣伝を土スタでするかも、と一応張ったりするほどにwまぁ良かったよ気付いて。後で気付いてもどのみち取り寄せするけどさw


てことでインタビューなんだけど、イノッチの考えてることって、別に普段は本人はそれをこういう形では言わないわけじゃない?それなのに、「イノッチはきっとこういう風にものを考えられる人だろう」と想像したとおりなんですね。しかし思ったとおりの人ってわけではなく、私がイノッチの信念や価値観に憧れ、そしてとても影響を受けていて、彼の考えにできるだけ近付いた思考ができるようになりたいという思いもあるからだと思います。
インタビューは主に「あさイチ」の取り組み方とか、共演している有働さんや柳澤さんのことを語っておられるのですが、心がじんわり、ほんわかしてきて、ちょっと涙も出てきました。イノッチは自分がぶれないし、あったかくて、弱さを知ってる強い人。知らないことを知らないと言える。柔軟な発想もできるし、人の意見にちゃんと耳を傾けられるけど、自分の意見も言える。それはつまり、自分も人も信じることができる。私はそれができないことがあるけど、私なんかよりもっと辛くて苦しいことや、人とのかかわりで散々悩んできたかもしれないはずのイノッチは、それができる。


私が一番惹かれるのは「攻めの姿勢」を忘れないところかもしれないです。あさイチで際どいテーマでも、石のように固まって沈黙を守るイノッチではなく、ヘンサーチの時みたいに饒舌なイノッチがこれから見られるかもしれませんw