汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

すべての思考回路は、最終的にイノッチに行き着く話

昨日スマスマをなんでか見てて、そしたら木村さんが嫌いだった俳優の話をしていて、共演してた俳優さんが嫌いだったって言ってたんですね。名前きいただけで「若者のすべて」だ!→イノッチ出てたな…ポワワーン みたいなw
私は当時ティーンエイジャーでしたが、全くドラマを見る習慣がなかったんです。刑事ドラマは見てたけどw
なのに、「若者のすべて」は見ていました。話が面白くて仕方なかったわけでもないし、好きな俳優さんもいなかったし、なぜだ…思いつつ、毎週見ていましたw
この人が今大人気のキムタクか…みたいなことを思ったような気がします。当時はジャニーズにまったく興味がなかったのですが、んーと、終盤で主人公たちがチンピラ?チーマー?wみたいなんにケンカ売るようなことをしたのかな?で、ラストで報復を受ける…だったような、もうキムタクだったか萩原聖人だったかすら覚えてないんだけど、とりあえずナイフでどっちかを刺したのがイノッチだったのにびびってwwwイノッチ(というか少年)も、自分で刺しといてうわああああってなってたけど。
そのお陰で話をまったく覚えてないです。確か、主人公たちが和解し合ってこれからいい関係を築こうとしていた矢先でした。
当時イノッチのことは誕生日まで知っているレベルでwどこで得た情報なのかすらさっぱり分かりません。だけど、当時「イノッチがこんなオイシイ役をもらうとは…デビュー近いんじゃないか?頑張れイノッチ!」とか思ってたんですね、下積みがすでに結構長いのも知っていたし。1990年くらいにイノッチを知ったけど、すでに推されていた印象でした。もうすぐに「イノッチ」って認識してたな。これもなんでだろうか…。興味ない人間の意識にスッと入るのが、昔からうまかったのかもしれないな。
翌年CDデビューできた時には、自分のことのように嬉しくて、発売日にCDを買いに行きました。そして、何故か健ちゃんのファンになり…TOKIOのファンになり…それから14年の時を経て、イノッチに戻った?と。戻ったっていうか…灯台下暗しだったっていうか(1990年にハマっていればw)…イノッチの魅力に気づくのに18年もかかかったっていうか…まーでも今のイノッチだからなんだろうな、という気もするし。今、本当にイノッチ研ぎ澄まされてるものねー。あさイチで毎日悶絶しています。はんそで率もなかなか高くて困っちゃう!けどもっと困らせてw