汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

「TOKIO 明日を目指して!LIVE TOUR!!2006」3/31 東京公演

31日、いよいよオーラスです。
今回のステージは照明がハデで、正面で見てても逆光で見えないことがしばしばだったのですが、北西スタンドではそれもなかったです。
またリズム隊の二人は全然見えないだろうと思ったらねぇ、これが運良くちょーど、見える席でした。太一くんが立ち位置的には一番近く、しょっちゅう後ろや横を向いてあおってくれるので彼のファンは美味しいです。そしてリーダーは…照明器具にかぶってて一番見えなかったというふざけたことに。
音は悪くはないんだけど、一階だったからかこもって聞き取りにくかったのがちょっと難点。叫ぶ人も多かったのでメンバーの声がさえぎられて悲しかったな。でも一階って、どの方角でも音こもるね。A列とかなら大丈夫かもしれんけど。
席は総合的に見ればアリーナ並に近い時もあったし、普段見えないものもたくさん見れたし、スクリーンは絶望的だと思ってたけどそれも見えたし、たまにならこの席もいいかな?と思いました。あとは隣が空席だったので気合入れて飛びまくりました。
それと、タンバリン持ってきてた人いなかったか。音がしてたのは最初だけで、あとは大丈夫だったかな。あと、後ろの人たちの手拍子がデカくて耳が痛くなった。爆竹みたいな音なんだよな。手痛くならんのかと思うくらい、デカイ手拍子をずーっとしておられた。
ゲストはMAと嵐(多分全員じゃないけど、誰かはよう分からんかった)。アリーナ後方に帽子を深くかぶったカッコイイ男の子集団がおとなしく見てたので、なんだろう?と不思議に思ってたのです、そしたらMCの終盤に紹介されてました。で、「T2」の時風船持って出てきました。


リーダーは髪がストレートに。ヘアアイロンで1時間以上やったんだろうなー。でも、時間が経ち汗でぬれて、最終的にはいつも通りに戻ってたけど。
MCの時山口くんに「ストレートパーマ、似合ってるよ♪」と言われていた。いや、ストレートパーマじゃなくて…といいたそうなリーダーだけど話はもう別のところに行ってて結局言えず。
「AMBITIOUS JAPAN!」にて山口くんに智也が背後からびたーっとつっつく。リーダーはそれを見て、ファンには向けない最高の笑みを浮かべてた。彼はツアーの最初の頃、演奏に集中しててそんなところは見てなかったんだけど、山口&智也がじゃれあってるのを見たファンが悲鳴をあげているのをきいて、「なになに?」って顔あげて、そうしたらそんな微笑ましいコンビのじゃれあいで、リーダーは思わず笑顔…。それからは二人の方を最初から見てて、その時はいつもすごく優しい笑顔だった。あんな笑顔をいつも見ているメンバーがうらやましいし、ああいう笑顔をさせてしまうメンバーはすごい。この曲はなにげにみどころ満載。そのひとつである大サビ前のギター間奏では、ステージ奥でスポットライトを浴びながら弾くところがあるのだが、どうもそこまで行けなかったようです。慌てて行くのはかっこわるいしね。あのスポットライトの中のリーダー、かっこいいから少し残念。
「うわさのキッス」で南東〜東スタンドのリフトに乗ったリーダーを見て、その付近がものすごい盛り上がっていた。ファンに応えて手を挙げたらキャー!!と悲鳴がすごくて、私も悲鳴とか上げたいなぁとか思いながら指をくわえて見てました。あ、そうそう松岡くんが「イエイイエイイエイ!」というセリフ?合いの手?を入れてた。私が見た公演中では、この回だけ。
「LOVE YOU ONLY」でリーダーと山口くんがセンターステージで演奏してたんだが、山口くんがリズムを取ってステージがユラユラ揺れていてリーダーももれなく揺られてたのがなんか面白かったですw
男達のメロディー」の時、ステージ袖で太一くんのギターをスタンバってるスタッフがノリノリだった。あんまり楽しそうだったのでつい目がいってしまった。
太一くんのサッカーユニは何故かガンバ大阪wwパナソニックがスポンサーだからだろうね。松岡に「なんでガンバ大阪のユニフォームきてんだよw」と突っ込まれてた。
「SCREAM」ではヘッドバンキングしながら泣きそうになったりしました。泣くとこじゃないしw頼むからDVD化しておくれよ…。



どうもね、私の脳みそのキャパがいっぱいいっぱいのようでMCが思い出したくてもかなり断片的でレポになっておらず、とても悔しいです。とか言いながら書きますが。
というかMC以外で印象深かった事が多くて、そっちに意識がいってしまったのかもしれない。


リーダー、ベープののぼりを持って登場。お客に欲しい〜と言われてた。


関係者席(南スタンド1階席)を紹介。関係者さんたちはすごくノリノリでメンバーにいじられてた。
城島「関係者じゃない人もいますけどね」(多分、一般に開放されてる席もある、って意味)
松岡「オマエそういう事言うなよ!」
松岡、リーダーの所に行ってデコにだったか?をペチッと叩く。
松岡「でもそう言いながら、終わったら『これからもTOKIOをよろしくお願いします』と頭をさげてまわるんだよね」
太一くんが笑い転げてる、「この人小声で『スミマセン』って言ってたよww」


松岡「リーダーは就職決まってたのにね」
城島「山口は合宿所でネクタイ閉めて出とったよね」
どよめく観客。メンバーもええ!?みたいな反応に見えたけど
山口「俺一回就職してたから。フジカラーフィルムで、フィルムを回収しに行くっていう仕事で…」
その仕事の話をする山口くん。
山口「…で、なんで長瀬がCMしてるんだよ!なんでオレじゃねーんだよw」
と長瀬をどつくwごもっとも。


話のつながりがさっぱり思い出せない、その1
長瀬「あ〜あ、高校出ときゃよかったなぁ〜」
松岡「お前、こういう所でネガティブな事言うなよ」
太一「…あ、オレも高校出てないわ」


話のつながりがさっぱり思い出せない、その2
城島「(長瀬は)こ〜んなに、ちいちゃかったのに…」
リーダーの腰辺りぐらいで、手で表してたがそんな小さいわけない。
太一「短パンはいてね」


武道館にまるわる話
フライングを皆やらされてて、フライングする時のポーズがあるのだが太一くんはガニ股でフライングしてて笑った。by智也
日の丸のかかってる辺りまで行かされて…消防法ギリギリだった。
城島「法律はきちんと守ります」
松岡「俺も飛ばされた、社長に『YOUも飛んじゃいなよ!』って言われてUFOキャッチャーみたいになってドラムセットの中に戻る…」
リハーサルの時にフライングで落ちたことがあるとの智也の談。
長瀬「飛ぼうと思ったら、そのままステージから落ちた」
ワイヤーがかかっていなかったらしい。松岡だったか、「おまえが落ちたから肩叩くようになったんだな」みたいなことをいってた。
長瀬「だから光一よく『SHOCK』でトントン叩かれてるのかー」


皆今日は遅刻してきたそうだ。どうも道が渋滞していたらしい。
松岡「オレ間違えてきちゃったかと思ったよ」
松岡は車のサンルーフを開けて車を走らせるんだが、桜が入ってきてとってもイイ気分になる、みたいなことを言っていた。
城島「薔薇やったらもっとええやろ?」(妙に得意げ)


余興の歌は「Yesterday's」。




アンコール。松岡がツアーTではなく太一デザインTシャツ着用。あとの人は30日と変わらず。
あいさつ時、太一くんが泣く。30日の方が泣いてるようにみえた、頑張って泣こうとするがそんな涙出てなかったwまずリーダーがタオルを差し出す(10周年ライブのオーラスでもそうだったなぁ)。そして山口くんが太一くんを抱きしめ、そこから他メンバーが太一くんを中心に集まって互いをひしと抱きしめ合う。なんか団子みたいになっててかわいかった。
リーダーあいさつ(概要)
「明日のあいさつの時、何を言おうかな〜ってバーボン傾けながら…朝の4時までず〜っと、考えてたんですけど…ぐちゃぐちゃ言葉を並べずに、シンプルにギタープレイをやって、皆に思いを伝えようと思いました。」
「最後に…だてにまさせさわけじゃない!」*1
ずっこけるメンバー、リーダー苦笑。
?「大事なところなのに…そこで噛むなよ〜」
城島「…じゃあ、長瀬どうぞ」
長瀬「え〜?やりにくいなぁ」
松岡&山口がリーダーの傍にずんずんとやってくる。
いたたまれなくなった(と思われる)松岡がリーダーを後ろからぎゅーっと抱きしめる。抱きしめられてちょっと安心したような顔をしてた。なんかマボが言ったのかな?忘れた。
次に山口くんが、前を向いたリーダーと抱擁。山口くんがリーダーの頭を撫でながら「大丈夫だからね」と。リーダーもうん、とうなずく。
そして…太一くんがリーダーに近づく。それに気付いたリーダーも、ビクビクしながら間合いを取る。猫かなんかみたいに警戒し合う二人wでもちょっとずつ距離が近づいて、ピッタリくっつかない程度の距離を保ったままの抱擁。おもしろすぎるww
長瀬クンは、といえば普通にあいさつをはじめてたw


多分アンコール後のお手振りタイムの時、智也が西側リフト、太一くんが東側リフトに乗る。東&南東スタンドが大狂乱。見えなかったが西側もすごかったんだろうな。


リーダーは欧陽菲菲が大好きでよく話に絡めてくるが、今回も唐突に出てきた。
その後太一くんが笑い転げていた。なぜかというとマイクで拾えない声でリーダーが「あれはええ歌手やった…」とつぶやいてたかららしいw


ダブルアンコール曲はやっぱり「花唄」。
登場時、松岡が白いカタマリを抱っこしてきた。マボの飼い犬マリブだったw
松岡東側リフトに乗る。その際にリーダーの実況つき。「史上初、高所恐怖症の松岡がリフトに乗りました!」でも松岡くんものすごい怖いらしくしゃがみこんで「怖いよぉ〜」と言っていた。でも手を懸命に振っていた。西側はリフトに乗るのは断念、ゴメンネと謝っていた。
ダブルアンコールで皆がお手振りをしている間、リーダーは武道館の歴史をナレーションする。これもバーボン傾けながら考えてたのだろうか。
長瀬&太一は先にはける。いつもはそんなことないと思うんだけど、この時は気付いたらもういなかったw松岡はまんべんなく皆に手を振りに行ってからはけ、リーダーはナレーションが終了してからもはけることなくまだ花道を歩いている山口くんを待っている。やっと帰ってきた山口くんに手を伸ばして、肩を組んでやっと退場。今回いつもこんな感じでリーダーはいつも山口くんを待ってて、そしていつも肩を組んで二人でステージから消えていく。


他の公演もなんですが、また思い出したら加筆修正すると思います。間違ってたらどんどんクレームつけてください。
「城島SONG2006」の歌詞及び演出も、もう解禁してもいいか…と思ったけど、智也とリーダー以外の歌詞は自信ナス。

*1:「だてに待たせたわけじゃない」とリーダーは言いたかった。ちなみにTOKIOのデビュー当時のキャッチフレーズ