汗まみれ‘04

小越勇輝さんにたどり着いたオタクのブログ

TOKIO FILM LIVE(福岡)レポ

ちょっと時間経ったんですが大阪で生リーダーを見てしまったので、私の脳みそにある福岡の記憶が抹消されるのが悔しい。
ということで書き記しておきたいと思います。
写真はインキューブで買ったガーゼタオル。胴長犬いっぱい+ブルー+ガーゼ素材と三拍子揃った素敵なタオル。


本編であるフィルムは、後回し。これも良かったんですけどね。




私とキュンヲタさん(太一マジヲタの友人)は、ホークスショップでテンションが上がっていました(野球ヲタじゃないのに)。他球団グッズも売ってあり、ベイスターズグッズで太一くんにアピろうじゃないか(・∀・)と言いましたが、そもそも太一くんが来るとは限らない訳で。ところで今もベイスターズのファンでいいんでしょうか?
でも私は、太一くんが来る予感がしていました。ヤフードームの隣だし、という根拠のない自信がありました。あとホテルに太一くん表紙の冊子がおいてあったり、とか。こじつけがましいですが。

私たちの整理番号は300番台後半。ちょうど傾斜が微妙につくし、フィルムもそこそこ見やすい席に座ることができました。

フィルムのクレジットがすべて出終わった直後、「いやいやいやいや〜!」という長瀬くんの声が。なんだろう、会場の高まりも凄くて、立ち上がって狂ったように叫び手を振る人多数。長瀬くんファンしかいないのかと思うくらい、後から入ってきた太一くんへの反応が乏しいことといったら。
長瀬くんは黄色いヘルメットにトンカチを持っていて、太一くんは腰に工具袋を下げていました。大工(大道具?)コスプレ。なんで?
それに関してのオチは特にないらしく、普通に立ち話をし始めました。(途中、太一くんが衣装の一部だと思われるからって、工具袋を脱いでました。外すんじゃなくて、パンツ脱ぐみたいにw)
服装は、長瀬くんがヘルメットの下に、おっさん専用みたいな黒いキャップ+80年代〜90年代初めに流行った先染め薄ブルーシャツ+ジーパン。太一くんはハット被ってたのだけは覚えてます。工具袋には緑のガムテと釘入り。釘打つ気ないよね、二人とも。
十何列目だったと思うので至近距離って訳でもないですが、ライブハウスということもあり、普段のライブより「そこ」にいるなという印象です。校長先生と生徒くらいの距離。
長瀬くんはものすごいすららーーーっとしていて顔が半端なく小さくて声がかわいくてちょっとトロい。
太一くんはちっちゃくてホントに華奢な男の子。
…キュンヲタさんが太一くんを凝視しているので、バランスを取って?私は長瀬くんを凝視していました。だから太一くんに関してはあんまり記憶がないのです…。


普段よく遊んだりしている2人のようですが、こういう場のトークはどうなのかが見物です。


福岡は今年のツアーに入ってなかった話。その代わりに熊本行きましたね、あれ、宮崎?…どうでもいいか! ですって。どっちも行ってないと思うんですが…。


まずは海老名一家騒動。
いきなりこれというのが分からない。とにかく罵倒フレーズがお気に入りらしく、何回も言ってました。
次は、ホークス話。「ホークス最下位でしたね」から始まりました。で秋山が監督になって、自分は小学生の時西武の追っかけをしていて「秋山サインちょうだい!」って言ったら「秋山じゃない!秋山さんと呼べ!!」と叱られた、でも自分が芸能人になって、小学生から「国分だー国分サインちょうだい!」って言ったら「国分さんと呼べ!」って怒るんだそうです。


そして名古屋のフィルムライブの話。名古屋はリーダーと長瀬くんだったそうです。
いきなりリーダーが「ショートコント!」って言い出してステージにあおむけに寝転がって、「長瀬はここ(自分の後ろ側)に寝転べ」って言われて、わけも分からず指示通りに寝転がったら、「幽体離脱!」って上半身を起こしたんですよ、というようなことを言ってました。
「それは、すごい困るね」「ショートコントなんて、TOKIOでやってないのにね」「人のネタなのに、あの人は平気でパクるね」と太一くんは心底気の毒そうに言っていました。


九州といえば中華でしょう!と太一くんが言い出す。(きっかけがあったかもしれんけど、忘れました)
昼ごはんが四川料理だったそうで、太一&長瀬&スタッフで食べに行ったら、もう辛いのなんのって。スタッフはタオルを持ち込んで汗を拭き拭きしながら食べていた、とのこと。


…あのですね、話がイマイチまとまらないのは、時間経過と私の脳みそ問題の他、太一くんが話を片付ける気が全くないので、アノ長瀬くんが「言いっぱなしはやめてよぉ〜」って困惑していたくらいのとっちらかり方をしていたのもあります。


でまた、話題がつきたのか海老名一家の話に戻る。そんなに落語がしたいのか、やれやれ!と客がハッパをかけはじめる。「べ、別に落語ききたくないでしょ?」と太一くんがいうが、逆に大拍手が起きて墓穴を掘る。
長瀬くんが「じゃ、そのかわりに歌いますんで!」と話をすり替える。長瀬くんが泰葉もCD出すし、自分たちも出しますんでね、とフォローをするが、それまで実名を挙げていなかったのにかかわらず、つるっと言ってしまったのがなんだかそそっかしい感じ。


そして楽器登場。長瀬くんアコギ、太一くんキーボード。シールがべたべた貼ってあるやつ。
太一くんが「これいくらしたと思う?30万だよ!!」と客に自慢ぶっこいていてかなり笑いました。長瀬くんのギターはもっと高いけど、自慢してなかったです。
曲はサウスエンド、CmCadence。この二人のハモりを生かしたよい選曲です。Cmに関しては、紹介もなんもなしで続けて演奏し始めたので、なんだっけ?と考えてしまいました。


最後は二人ともちょっとだけ帽子を取ったけど、同じ髪型でした。七三わけ。



…はて…なにか忘れている気がする。
その時太一くんが「今月の7日で長瀬くんが30歳になります!」と言う。
これですね、長瀬くんの誕生日!
普通に客と会話を繰り返す雰囲気だったのにもかかわらず、誰も言い出さなかったのは不思議ですな。
そしてお祝いをしました。とうとう20代がいなくなりますよ、という定番の返しがあったりなんかして。
長瀬くんが「30にもなるとね、おなかポヨンポヨンですよ!」って言ってぽんぽを叩いていたのがはげしく可愛かったです。


あと太一くんの楽譜ファイル帳、めっちゃ可愛いですよねーあのカスタムデザインの、大事なやつね。猫パンチみたいにページめくるあれですよ。今日もちゃんと持ってきて、持って退場してました。30万の楽器はそのまんまだけど。


時間は2時間は確実になかったです。終わったあと8時まで営業の物産館に行ったら、閉まりかけ(7:54)だったので。多分1時間50分なかった。


明日、大阪3部書きたいと思います。